公園や動植物園など、いわゆるフォトスポットに写真を撮りに行くと、
そこいらにフォトコンテストの募集チラシが置いてあることが多い。
そんな、地味で倍率の低そうなコンテストを見つけたら、
たまに応募している。
たとえ小さなコンテストでも、入選すると景気づけになるし気分が良い。
昨年6月に光明寺の新緑を写した作品は、某コンテストで優秀賞に。
また、昨年10月に撮影した大山崎山荘美術館の写真が
別のコンテストで佳作、今年6月に梅田茶屋町のキャンドルナイトで
撮った作品は最優秀賞を取った。
入賞作品はそれぞれオフィシャルサイトに掲載されたり展示されたり…
時々思い出してはニンマリしている( ̄ー ̄)
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前にも書いたが、教室では、毎回、作品を5枚持参することになっている。
撮影実習で撮った写真を2,3枚と、残りは自分で個人的に撮りに行った
作品を出すことが多いのだが、これがなかなかのプレッシャー。
平日は仕事をしているので、休みの日は意識的に撮影するように
しなければ、教室に持っていくネタがない状況に陥ってしまう。
時折、カメラを持って“おさんぽ撮影修業”に出掛ける所以である。
今は、手持ちカードに余裕がある状態。
2泊3日の丹後半島旅行と2週連続植物園通いで撮りためた写真があるので、
これらをあと何回かの授業で小出しにしていこうかと(^_^;)
じきに紅葉やイルミネーションの季節もやってくるので、
しばらくネタに困ることはなさそうである( ̄ー ̄)ニヤリッ
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