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    シャチハタのフタを紛失。

    • 2012.09.30 Sunday
    • 13:33
    金曜の朝、職場でシャチハタのフタを紛失してしまい、困っている。

    前日まで休暇を取っていたので、机の上には回覧や起案が山積み状態。
    それらの書類に目を通しながら、シャチハタ印を押しまくっていた時だ。
    左手に持っていたフタが、音も立てずに下へ落ちた。
    いつもならしゃがんですぐに見つけることができるのだが、
    この時は、椅子や机の下、傍らに置かれている
    ゴミ箱の中まで探しても見当たらない。
    やむを得ず、その日一日フタなしで過ごし、
    さらにこの週末を越すことになった。

    失くしたのは最もよく見掛けるタイプの黒いシャチハタ(ネーム9)。
    自分の苗字は非常にありふれているので、
    同じハンコはその辺の店で容易に入手可能だ
    (逆に、よく売れすぎて売り切れているかも^^;)
    でもなぁ…。
    フタだけのために本体から買い直すのは勿体ない話である。
    また、たかがシャチハタといえども、ミソジを過ぎた独り者としては
    今から新たにハンコを買うことに対して
    心情的にちょっと抵抗がある(-_-;)

    ネットで調べると、私と同じような人が多いのだろう、
    シャチハタのフタだけが80円程度で売られていることが分かった。
    本体は1,000円以上するので、やはりフタだけを買った方がお得だ。
    まぁ、普通に文具屋の店頭に並んでいるとは考えにくく、
    高いものでもないのにわざわざ取り寄せてもらうというのも面倒な話。
    明日出勤したら、セロテープかアルミホイルでも巻いて応急処置しよう。
    そして一週間たっても失せ物が見つからなければ、その時は仕方がない、
    取り寄せでも何でもしてNEWキャップを手に入れるとするか(´ヘ`;)

    -----
    JUGEMテーマ:探しています!

    レンズ沼に無縁なわけ/100mmマクロ試用モニター

    • 2012.09.29 Saturday
    • 09:11
    いったんカメラの世界に首を突っ込むと“レンズの沼”に嵌り
    次々と高価なレンズを買うようになる…という話を耳にしたことがある。
    何とも恐ろしい沼であるが、周囲を見渡すとそのようなヒトは結構多い。

    しかし、幸いにも、私はまだこの沼に足を取られていない。
    デジタル一眼レフを手にして丸2年、写真教室にまで通っているのに、
    未だに、EOS Kiss X4のダブルズームキットに付いていた
    18-55mmの標準ズームと55-250mmの望遠ズームの2本で頑張っている。
    まだ一度もレンズを買ったことがない。

    私とて他のレンズを使えば作品の幅が広がるかもという気持ちはあるが、
    それでも購入に至らないのは、財力よりも体力がないからである。
    通常、良いレンズは大きく重い。
    しかも、新たに高性能なレンズを所有したら、使うかどうかは別にして、
    撮影のたびに持っていかなければならなくなる。
    荷物になるからといって家に置いておくと、撮影の際、
    あ〜、あのレンズ持ってこればよかった〜!となり兼ねないからだ。
    これ、ただでさえ体力がない自分には、到底、無理(ーー;)
    おかげで沢山お金を遣わずに済んで助かるとも言えるが…(-。-) ボソッ

    *****

    そんな私だが、最近、キヤノンのレンズ試用モニターに当選した。
    当たったのは“キヤノン EF100mm F2.8L マクロ USMレンズ”で、
    買えば10万円くらいするシロモノだ。

    早速、家でそこらへんにあった小物や造花を撮影してみたが、
    もひとつよく分からない。
    これじゃ10万円レンズが泣くよな…というわけで、
    まずは練習がてら近所のサントリー山崎蒸溜所と椎尾神社へ。
    お花やモミジを撮ってみた。

    明るいレンズとあって、ボケ味は◎
    しかし、ピントの合う範囲が狭く、思いのほか難しかった。
    手ブレ補正が付いているので三脚を持っていかなかったが、
    屋外の花なんかは、ちょっとでも風が吹いて揺れれば
    ピント位置がずれるので、三脚が必要と感じた。

    そして、やはり…デカいし、重い。
    これ一本ならまだしも、交換レンズとして
    三脚とともに持ち歩くのはさぞかし負担であろう
    (こんなことを言う私って写真に向いてないのかも…(-_-;))

    今回のモニター期間は3週間。
    レンズ返却時には、これを使用して撮った作品をプリントして
    同梱しなければならない。
    それまでに、もうちょっとレンズの特性を理解して
    素敵なマクロ写真が撮れるようになるべく、練習しようと思っている。

    -----
    JUGEMテーマ:マクロレンズ

    実践講座撮影実習@天王寺動物園

    • 2012.09.27 Thursday
    • 19:06
    前回の撮影実習は水族館だったが、今度は天王寺動物園で実習があった。
    9月だというのに、当日大阪の最高気温は34度、炎天下の撮り歩きである。


    キリンさんが「こんにちは!」


    おんなじ動きをするシマウマ2頭。


    百獣の王ライオンも動物園では危機感ゼロ。


    こんな所で水浴び…?!


    鳥の巣いっぱい、模様みたい。


    熊の手足だけアップで狙う。

    通天閣をバックに動物を撮りたくてポイントを探し歩いたが、
    なかなか思うようにいかず、断念。
    こだわって撮った「通天閣とヤギ」も何だかイマイチだった
    (ので、ここには載せない(^_^;))

    余談だが、暑さと疲れでバテかけてた時に
    園内で買ったアイスフローズン(レモンライム味)、
    冷たくて甘すぎず爽やかでめっちゃ美味しかった〜。
    まっ、実習中に買い食いなんかしてるから、
    なかなか上手く撮れないのだが…(・・;)

    -----
    JUGEMお題:動物の写真、送って下さい!!
    JUGEMテーマ:動物園

    日馬富士、横綱昇進へ!

    • 2012.09.23 Sunday
    • 18:44
    朝青龍が突然引退してから3年近くもの間、白鵬の一人横綱が続いた。
    白鵬は横綱にふさわしい品格を持ち、前代未聞の不祥事が続く中でも
    けなげに相撲界を背負ってきた。
    それはそれで素晴らしいのだが、やはりそろそろ東西に横綱が揃う
    ところを見たいなというのが多くの大相撲ファンの心情であった。

    一方で、クンロク或いはそれ以下の成績しか納められない大関が
    大勢ひしめいているせいで、大関の枠は事実上満席状態。
    今後、大阪出身有望株の妙義龍など力のある若手力士が
    上を目指そうにも昇進の余地がない状態が長く続くのは良くないとも。
    だから、誰かが横綱に昇進という形で大関枠が空けばいいのになと
    思っていた。

    そこへ、日馬富士の横綱昇進決定である。

    日馬富士はここ数年、動きに精彩を欠き、
    パッとしない成績が続いていた。
    また、勝負が決まった後のダメ押しなど、
    土俵態度を問題視されることも多かった。

    しかし、先場所からの日馬富士はまるで人が変わったようだ。
    NHK解説の北の富士氏は「日馬富士は化けた、大化けしたね」と
    言っていたが、まさにそんな感じ。
    稽古を十分こなし、気力も充実し、心技体すべて噛み合っている
    様子が見て取れる。
    小兵で体格には恵まれないが、それをカバーする抜群の運動神経。
    鋭い立ち合いに厳しい攻め、相手のちょっとした隙を逃さない点は
    さすがである。
    また、場所前、審判部から横綱昇進に向け異例の品格チェックが
    入ったこともあってか、自身の言動にかなり気を付けていたようだ。
    実際、今場所、汚い相撲は一番もなかったし、
    連日のマスコミインタビューでのコメントもボロが出ないように?!
    「一日一番」「全身全霊」を繰り返すのみであった。

    いやぁ、それにしても、2場所連続全勝優勝とは凄い。
    特に、千秋楽の結び、白鵬との大一番は、見る方も力が入った。
    まさに優勝が懸かる一番に相応しい相撲内容で、
    これなら横審も文句の付けようがない。
    勝負がついた時には感動してちょっと泣いてしまったわ(^^ゞ

    *****

    ところで余談だが、少し前まではここで相撲うんちくを語る時、
    四股名が一発変換できずにイラッとしていたのだが、
    最近、難しい四股名もほとんど一発で正しく変換できる。
    MS-IME、ウデ上げたなぁ〜( ̄ー ̄)ニヤリッ

    -----
    JUGEMテーマ:相撲

    合唱コンクールの思い出。

    • 2012.09.22 Saturday
    • 17:25
    笑ってよ 君のために〜 笑ってよ 僕のために〜♪

    先日、偶然テレビで さだまさしの『道化師のソネット』が
    流れるのを聴いて高校時代の記憶が蘇った。

    高校の文化祭では各学年クラス対抗の合唱コンクールが開催された。
    ここでは、高3の先輩が合唱コンクールで優勝してクラスじゅう涙する
    という光景が毎年見られ、私達は高3でのコンクール優勝に憧れた。

    秋の放課後は、学校じゅうどこからともなく歌声が聞こえた。
    屋外から地下食堂へつながる階段に整列して音を合わせたり、
    チャペルの裏でパート練習したり…。
    中高合わせて全36クラスあったので、それはそれは賑やかだった。

    3年D組は、教師を怒らせて授業が成立しないこともある
    学年で一番の問題児クラス。
    自分達の何がダメだったのかは覚えていない。
    というか、当時もよく分かっていなかったと思う。
    ただ、学校が好きだった私は、自分の属するクラスが
    問題になっていることに心を痛めていたし、
    一方で、「しょーもな…」と冷ややかに思ったりもしていた。

    このクラスで選曲したのが、『道化師のソネット』だ。
    聖歌隊の部長が合唱指導を担当し、毎日練習した。
    ある時、こんなバラバラじゃ優勝できない…泣く子があった。
    私も優勝したいという思いは確かに持っていたが、
    そこまで熱くもなれず、たぶん駄目だろうなと半分諦めていた。
    担任の先生は、本当か嘘かはわからないが、
    「これまで私が担任した高3のクラスはずっと優勝してきた」
    と言ってみんなを励ましてくれた。
    先生の気持ちが嬉しかった。

    本番当日、クラスメートが合唱コンクール会場の
    チャペルの床に手鏡を落とし、音を立てて割れた。
    そんなこと滅多にあるもんじゃない。
    なんて縁起が悪い…という雰囲気が漂ったが、
    誰かがすかさず、この鏡が身代わりになってくれたんだ、
    だからきっと勝てる、と言った。

    結果、生徒達の投票により、優勝。
    私もその時ばかりは感動して涙が止まらなかったのを覚えている。
    美しいハーモニーや、歌い上げた時の充実感は強く記憶に残り、
    この経験は、楽譜の読み方すら知らない自分が、後にゴスペルを習い、
    一万人の第九に参加するきっかけとなった。

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    JUGEMテーマ:合唱

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