(続き。)
例えば、パソコン。
去年、新調したが、その前に使っていたXP搭載のPCを処分していない。
故障したわけではないので一応使えるが、もう使うこともないだろう。
デスクトップタイプで邪魔にもなるし、さっさと捨てれば良いのだが、
何となく愛着があって、というか、面倒くさくて(^_^;)
ついそのままになっている。
また、VHSビデオデッキ。
完全地デジ化した今、もはやこれを使って録画することは不可能。
しかし、過去に録ったテープを再生することはできるし、
逆にこのデッキがなければ再生できない。
この問題は、既に録画済のビデオテープの中身をデジタルデータ化して
コピーし、本体とテープを処分する、という作業により解決するのだが、
そのためにはまずやり方を調べるところから始めなければならない。
んー…面倒くさっ(-。-)
そして、8年前に買ったコンパクトデジカメ。
付属の充電池と、後から購入したスペア電池がいずれも寿命となり、
今や1,2枚撮っただけで電源が落ちてしまう状態だ。
デジモノ全般に言えることだが、購入時はハイスペック機種でも
これだけ年代物になると機能的に使い物にならなくなる。
数千円する充電池を買うよりは本体そのものを買い替えた方が
断然良いということになるが、かと言って、このカメラにも愛着があり、
なかなか買い替えようというところには至らない。
実質的に、今は、カメラは一眼レフしか所有していない状態である。
まだまだあるぞ、インクジェットプリンタ。
フロント開閉部分を開けているのに“閉じています”の
メッセージが表示されて印刷が始まらないという症状がある。
蝶つがいのところに厚紙の切れ端を挟むという
応急処置で何年も生き延びている次第。
でもなぁ…これも、最新プリンタの印刷の綺麗さと比べると
発色が甘い気がして、用途は年賀状とインターネットサイトページの
印刷のみ。
写真プリントは店で頼むことにしている。
今、プリンタ本体はそんなに高くないし、
ある程度機種を限定すれば今使っているインクも引き続き使えるだろう。
だが、まだ使える物を捨てて買い替えるという行為自体に抵抗があるのだ。
こうして、モノに対する執着心が強いのと、横着な性格のせいで、
部屋は片付かないし、今ひとつ生活を楽しみきれていないところがある。
良く言えば、物持ちが良い。
悪く言えば、単に優柔不断で、片づけられない女…orz
ああ、、、
本当の幸せ教えてよ〜 壊れかけのRadio〜♪(-_-;)
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