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    昇任試験ですって。

    • 2011.07.31 Sunday
    • 13:29
    先日、人事担当部署から私宛てに昇任試験の案内が届いた。
    ぅわ…ついに来たか、、、
    案内を受け取り、ゲーッあせあせという気分になったのは
    私だけではないはずだ。

    説明会で聞いた話では、大卒の場合、勤続7年目もしくは31歳となる
    年度に昇任試験の受験資格が与えられるそうで。
    自分はまだ勤続5年目だが、前職があって今年度31歳なので
    対象となったらしい。

    よそを調べてみると、都道府県や政令市ならともかく、
    小規模自治体でこの手の試験をやっているところはほとんどない。
    一方、私が勤めている市では、
    昭和時代から毎年連綿と試験が続いている。
    全くもって迷惑な伝統である。
    試験に合格したからと言って、直ちに部下を持つような立場になる
    わけではないが、これが役職昇進への登龍門であるのは確かだ。

    そう考えると、受験に二の足を踏む自分がいる。
    甘いと思われるかもしれないが、
    はっきり言って、自分に昇進願望はない。
    リーダーシップを発揮できるキャラではないし、
    そんな能力もないからだ。
    それなのに、近年、この組織の職員人事におけるキーワードは、
    “若手登用”と“男女共同参画”。
    全く有り難くない話である。

    受験するか否かは個人の自由だが、何となくそれは名目にすぎない。
    ここ6,7年の間に新たに受験資格を得た人は、
    ほぼ全員が受験している。
    そんな前例からして、何かよほどの事情がない限り、
    どうも受験せざるをえない雰囲気が。
    結局は周囲の雰囲気に流され、そういう年齢になったんだから
    しょうがないと自分を納得させ、受けることになりそうだ。

    ちなみに、試験は来年2月で、行政法、地方自治法、地方公務員法、
    民法、労働基準法から、行政判断、時事問題、市政概要、資料解釈など、
    様々な分野から出題される。
    マークシート問題の他、小論文やレポート試験もあり、
    全体の合格率は7割前後だとか。
    結構落ちるうえに、落ちたら恥ずかしい、このビミョーな合格率…(-_-;)
    先輩方の話では、10月あたりから勉強を始め、
    正月休み返上となるのは必至らしい。
    試験に有利とされる法学部卒でもなければ政策関連部署でもない私、
    この年齢で、もひとつ意義を見出せない試験の勉強の為に
    アフター5や休日の時間を費やすのかと、
    考えただけで酷くブルーな気持ちになるのである沈

    -----
    JUGEMテーマ:キャリア

    水泳の練習不足をテレビで補った…つもり。

    • 2011.07.30 Saturday
    • 09:13
    5月後半、微熱が何日も続いた。
    6月前半、残業が多かった。
    6月後半から7月前半、咳が止まらなかった。
    7月半ば、転倒して足首を捻挫し、膝を擦りむいて化膿した。
    …そんなこんなで、なかなか水泳の練習に行けずにいたが、
    ようやくいつものペースでジムプールへ通うように。
    数週間ほとんど泳いでいなかったので覚悟はしていたが、
    フォームはぎこちないわ、すぐ息切れするわ…
    泳力も体力も落ちている。
    コーチ曰く「水泳の練習は1日休むと取り戻すのに3日掛かる」そうだが、
    選手でも何でもない健康スイマーの私にそんなコト言われてもなぁ…。
    思わず「それじゃ、私は半年は掛かりますねぇ〜(;´д`)」
    と返した次第である。

    それでも、休んでいる間、水泳のことを忘れ去っていたわけではない。
    偶然新聞のテレビ欄で見つけた、NHK教育テレビ夜の番組
    チャレンジ!ホビーの7月のテーマは、
    “かっこいいクロールで かっこいい体に!”
    まさに自分のようなフィットネススイマーに向けた内容だった。
    私も水泳を習って3年になるので、
    番組で取り上げられていた理論の多くはどこかで聞いたような話だったり、
    これまで受けたレッスンでやったことのある練習だったり。
    しかし、中には、習ったのとちょっと違うなぁとか、
    コーチが言っていたのはこういう意味だったんだなぁ
    なんてこともあり、参考になった。
    後でプールで実践しようと思ってもすぐに忘れてしまうので、
    番組テキストを購入し、時折見開いている。

    また、最近、ジムへ行かない日は、世界水泳の中継を見ている。
    というか、これを見て参考にするようにという宿題?が出たのだ。
    水中の映像が映った時など、美しいフォームを目に焼き付けよう!
    と思うが、目にも止まらないほど速いので、結局よく分からず^^;
    ただ、自分もド素人ながら大会に出たことがあるので、
    試合の雰囲気や緊張感を思い出して、見ているだけでドキドキ…。
    そして、水泳の練習が地味で孤独で自分との戦いなのも何となく
    分かるので、選手達はこれまでにものすごい努力をしたんだと思うと、
    何だか涙が出そうになるほど勇気付けられた。

    ま、それがまた自分の水泳に生かせるかは別だけどね、、、(^_^;)

    -----
    JUGEMテーマ:水泳

    ステップ3撮影実習@神戸花鳥園

    • 2011.07.28 Thursday
    • 21:11
    ステップ3最初の撮影実習は、白浜旅行から
    帰ってきた翌日という最悪のタイミングで行われた
    (←旅行スケジュールを組んだ時点で分かっていたので自業自得)
    浜辺で負った足の怪我が痛くて歩くのもままならないので、
    駅では極力エスカレータやエレベータを利用し、
    なるべく足や体に負担を掛けないよう現地へ赴いた私。。。
    今までバリアフリーをこんなにも有り難いと思ったことはない。

    今回の実習地は、『神戸花鳥園』。
    メインテーマは、“RAW”撮りである。
    RAWとは、つまり、生データのこと。
    明るさやホワイトバランスを後から自在に変えられるうえ、
    いくら加工しても画質が劣化しないという夢の画像形式らしい。
    それなら最初からその方法を教えてくれよ!と思ったが、
    良いことばかりでもないそうで。
    JPEGの約4倍の容量を食う。
    また、Windowsのクイックプレビュー機能を使えないので、
    PC上で再生するには、写真ソフトを使わなければならないそうだ。
    また、私個人的には、初めて実習にマイ三脚を持参したので、
    それをうまく使いこなすことも目的の一つであった。


    ハスは、PLフィルターを使用し、水面の反射を抑えて撮った
    …つもりだが、これ、PL効いているのかなぁ?!


    マクロレンズならもっとアップに撮れたと思うが、所有していない。
    教室のを借りないといけないのと、レンズ交換が億劫で、
    今回はほとんど使用せず。


    望遠+絞り開放で可憐な花とつぼみを撮影…。


    花ばかり撮っていたので、最後、集合間際に鳥ゾーンへ。
    JPEGモード&手持ちで連写したうちの一枚。

    神戸花鳥園へ訪れるのは初めてだったが、日曜でもさほど混雑せず、
    ビニールハウス内なので汗だくになるほどでもなく、
    文字どおり花と鳥の楽園、撮影にはぴったりの所だった。
    しかし、今回は三脚撮影が基本ということで、三脚の設置や
    調整に手間取り、手持ちの回ほど気軽にシャッターを押せなかった。
    また、体調が万全でなかったため、園の半分も回れず、
    いつになく撮影総枚数が少ない。
    そんなこともあり、この日の実習は気に入った写真が
    ほとんどないという結果に終わってしまった┐('〜`;)┌

    -----
    JUGEMテーマ:

    懸賞賞品、南紀白浜1泊旅行(3)〜1箇所だけの外湯めぐり/体力のないワタシ

    • 2011.07.26 Tuesday
    • 19:46
    (続き。)

    海水浴、写真撮影に続いて、3つ目の楽しみは温泉だ。
    泊まった旅館にも露天風呂があり、期待していたのだが、
    天井がちょっと吹き抜けになってる程度で、何一つ良い景色はなかった。
    今までの露天風呂経験の中で一番しょぼかったかも^^;

    そこで、2日目、三段壁観光の後は外湯めぐりに出掛けた。
    外湯“めぐり”と言っても、時間の兼ね合いもあり、
    行ったのは事前にるるぶで調べて目を付けていた「崎の湯」1箇所だけ。
    何でも万葉人も入浴したとかで、日本最古の湯と伝えられているらしい。
    実際に行ってみると、旅館の風呂とは違い、
    海に面した文字通りの露天風呂。
    時折、波が迫ってくるという趣向(?)もなかなか面白く、
    素朴で開放感を味わえる天然温泉であった。

    *****

    さて、今回の旅行、存分に楽しめたが、決して無事ではなかった。

    早朝、浜辺を散歩中に転んでしまったのだ。
    それも、首から一眼レフを提げていた為、
    咄嗟にカメラを守ろうと変なこけ方をしたらしい。
    結果、左足首を捻挫し、右膝から流血、両手の平からも少し出血した。
    幸い、大事には至らなかったが、捻挫の為2日間ほど歩くのに難儀し、
    また、膝の擦り傷は10日以上経った今もまだ化膿している。

    さらに、この旅行では予想以上に疲れ果て、
    帰って来た頃にはぐったりして食べ物も喉を通らないほどであった。
    自分で運転して行ったわけでもなく、特急電車で行って帰っただけ。
    現地ではちょっと海で遊んで、あとは普通に観光しただけ。
    それなのに、こんなにも疲れて体調を崩す。
    実際、1泊程度の旅行で疲労困憊するのは今回に限った話ではなく、
    自分の体力の無さに情けなくなる(;´д`)



    ま、単に目いっぱいはしゃぎすぎなのかも知れないが…(-。-) ボソッ

    -----
    JUGEMテーマ:天然温泉

    懸賞賞品、南紀白浜1泊旅行(2)〜円月島の夕日と三段壁

    • 2011.07.25 Monday
    • 19:11
    (続き。)

    夕方は、食事の時間を後ろにずらしてもらって、
    円月島の夕日を撮影に出掛けた。

    実は4年前に訪れた際も、コンパクトデジカメを持って行ったのだが、
    曇り空で、日が沈む様子をうまく撮れなかったのが心残りだったのだ。
    07/08/30 南紀白浜、女2人旅(2)ショーのない水族館と夕日のない夕暮れ

    円月島は「日本の夕日百選」にも選ばれているだけあって
    この日も多くの観光客が夕日を拝みに来ていたが、
    三脚持参で本気の写真撮影に挑んでいたのは私一人。

    日の入りまで粘ってカメラに収めたショットがこちら矢印

    結構よく撮れたかも(*^_^*)

    *****

    また、2日目の午後は、バスに乗って白浜で別の観光名所、三段壁へ。


    高速エレベータで地下へ潜り、三段壁洞窟を探検に行った。
    温泉が湧き出ている場所があったり弁天様が奉ってあったりしたが、
    何と言っても、一番印象が強かったのは入り江の間近で見た荒波。
    恐らく地形的に普段から波が荒いのだと思うが、この日は台風が
    近づいており、あまりの迫力にちょっとした恐怖を感じるほどであった。

    こちらも三脚を持って行ったが、
    水濡れが心配でほとんどカメラを出せず…残念、、、(^^;;

    (続く。)

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    JUGEMテーマ:自然風景

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