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    2010年、総括。

    • 2010.12.31 Friday
    • 14:12
    昨日も書いたが、2010年、仕事以外で一番頑張ったのは水泳。
    平均して月に10日余り練習に通い、
    3,9月にはタイムトライアル、11月にはマスターズ大会に出た。
    年の初めに立てた目標は“個人メドレー100m”。
    今年2回ほどは泳げたが、まだまだかなり苦しい感じだ。
    しかし、クロールと平泳ぎはだいぶ綺麗に
    伸びるようになったかなと実感。
    来年は、クロールと平泳ぎと背泳ぎをもっと楽に泳げるよう
    練習しつつ、さらに、今年いまいち上達しなかったバタフライ、
    新たに飛び込みとターンを習得したい。

    つれづれにはほとんど書いていないが、4月からは週5回、
    NHKラジオの『リトル・チャロ2』で英語学習を続けている。
    月曜にはあまり聴き取れなかった英語が
    金曜にはだいぶ聴けるようになり、嬉しい。
    ま、これはリスニング力がアップしたというよりは、
    単にストーリーを知った上で聴くか否かの違いの気がしており、
    実力がついているかどうかは甚だ疑問であるが…。

    5月には友人達と香川へ本場讃岐うどんを食べに行った。
    その帰り道、初めて今年の目標の一つであった“高速走行”を経験。
    まぁ、なんてことはなかったが、一人でやる勇気はないな…。

    8月、憧れのデジタル一眼レフカメラを購入した。
    翌日に訪れた和歌山県わたらせ温泉を始め、京都錦市場、桜ノ宮公園、
    嵯峨嵐山保津川下り、大相撲びわこ巡業でのスナップ撮影、さらに
    紅葉やイルミネーションなど、季節ごとに撮影を楽しんでいる。
    いや、正直に言うと、露出補正やらシャッター速度やら絞りやら
    その効果は何となく分かるのだが、いざ撮ろうとすると
    どういう設定で撮ればいいのかイマイチ分かっていない。
    来年あたり、ちょっと習いに行ってみようかなぁ…などと考え中。

    9月からは1万人の第九のレッスンがあった。
    もともと回数の少ない経験者クラスだが、
    今年も去年に引き続き、皆勤賞だ。
    先日行われた本番では、練習で習ったことを
    一つ一つ思い出しながら歌った。

    こうして振り返ると、今年も充実した一年だったと感じる。
    これはひとえに健康であるからこそだ。
    …と言うのも、6月、初めて受けたドックの乳房検査で引っ掛かった。
    専門医を受診し何ら問題はないと分かるまで不安な思いに駆られ、
    このことは自分の身体について考えるきっかけにもなった。

    我ながら年寄りくさいコメントだと思いつつ、あえて書くが、
    自分と家族の健康に感謝しつつ年を締めくくり、新年を迎えたい。

    -----

    年末年始休暇の予定。

    • 2010.12.29 Wednesday
    • 23:54
    今日から待ちに待った年末年始の連休が始まった。
    例によって、海外旅行などの華々しいイベントは特にないが、
    それでもやはり休みというだけでとても嬉しい。

    今日と明日は昼間にジムでプールレッスンを受講。
    2010年も水泳に関しては凄く頑張ったし、我ながら上達もしたと思う。
    これで、今年の泳ぎ納めだ。

    家では、夏に一眼レフを購入して以来
    溜まりに溜まっていた写真の整理を始めた。
    写真の趣味って、撮るのは良いのだけど、その後が大変。
    特に私の場合、使い慣れぬ写真ソフト(Photoshop Elements)で
    修正・加工したり、写真を選んで現像したり、レイアウトを考えつつ
    アルバムに挟んだりと、後処理にかなりの手間暇を掛けている。
    その為、このようなまとまった休みでなければ
    なかなか手をつけられないのが現状だ。

    元旦は、初めて石清水八幡宮へ初詣に行く予定。
    私の嫌いな人混みと交通渋滞とトイレ事情の悪さが待っていそうだが…。

    さらに年明けには、ブログ製本を注文しなければ。
    ブログを本にしてみたところで誰かに見せるものでもないし
    完全な自己満足の世界だけど、これが結構良い記念になる。
    私は、例年、1年分を1冊だけ書籍化し、手元に置いている。

    正月3日からはまたジムが始まる。
    来年の泳ぎ始めは、よその支店に遠征してみようかなぁなどと考え中。

    こうして書き出してみると、どれもこれもいつも通りのプラン。
    私の場合、GWや夏休みなどまとまった休みと言えば、写真整理したり、
    溜まった新聞を読んだり、机回りを片付けたり、ジムやジャスコや
    ユニクロに行ったりしてあまりお金を掛けずに過ごすのが通例なのだ。

    まっ、お正月になると、呑んだくれてばかりで
    結局何も出来ないことも多いけどね
    ・・・今回もその予感がちらりσ(^◇^;)

    -----
    JUGEMテーマ:年末の予定は?
    JUGEMお題:年末・年始は何しますか?何しましたか?

    我が家のクリスマス飾りの変遷、そして今年は…。

    • 2010.12.24 Friday
    • 23:45
    物心つく前から29歳の今に至るまでずっと、
    12月に入り家の中をクリスマス仕様に飾り付けるのは私の役目だ。

    最も古い記憶は5歳の時。
    幼稚園で紙とビニール紐を使って作ったブーツを部屋に飾った。
    小学生の時はサンタさんからクリスマスにちなんだ品物が送られ、
    年を追うごとに飾りは増えた。
    さらに、小学校高学年〜高校時代は手芸に凝って
    毎年のようにタペストリーやリースを手作りしたので、
    デコレーションアイテムはますます数を増していった。
    しかし、これらはあくまで、脇役達。

    いつの世においてもクリスマス装飾の主役は
    ツリーと相場が決まっているクリスマス

    *****

    幼い頃、我が家にはクリスマスツリーが無かった。
    その代わりにというわけではないが、居間にユッカの木があったので、
    そこにキラキラのモールや手作りオーナメントを飾りつけた。

    勿論、それで満足していたわけではない。
    私がクリスマスツリーを欲しがったことは数知れず。
    それでかどうかは分からないが、ある時、
    母が高さ30cmほどの金色のツリーを買ってきた。
    しかし、思っていたものよりあまりにも小さく、
    ここに装飾をする余地はない。
    仕方なく、これまでどおりユッカの飾り付けをしつつ、
    一応、金のツリーもタンスの上など地味めな場所に置いていた。

    そんなクリスマスを何年も過ごしたが、ある年、遂に念願叶って
    我が家に100cmほどのクリスマスツリーがやってきた。
    年の離れた親戚から譲ってもらったお古で、
    チャチなものだったが、嬉しかったのを覚えている。
    以降、昨年のクリスマスまで毎年欠かさずリビングに飾った。

    だが、今年、そのツリーをとうとうお払い箱にした。
    と言うのも、すっかり年代モノとなったクリスマスツリーは、
    少し触っただけで葉っぱ部分の細長いセロハンが抜け落ち、
    部屋を汚していた。
    秋に畳を張り替えた際、その残骸が隙間から沢山出てきたそうだ。
    従兄妹と私で合わせて30年以上、もう折れ曲がるほど使ったので、
    今回思い切って処分した次第。
    他にも、古くなったクリスマス飾りを幾つか廃棄した。

    今年のクリスマスは、元はツリーに巻きつけていたライトを
    窓際のラックに引っ掛けてみた。
    ピカピカ光らせてみると、意外に雰囲気が出て、悪くない(^_^)



    明日までというのも何だか淋しいので、大晦日あたりまで楽しもうかな。

    Merry Christmas(*^^)/。・:*:・°★,。・:*:・°☆

    -----
    JUGEMテーマ:Xmas・クリスマス♪

    結婚式に招待された時、いつも思うこと。

    • 2010.12.19 Sunday
    • 15:16
    こんなこと自分のブログ以外では決して言わないが、
    結婚式って、招待されてもあまり嬉しくない。
    お金が掛かるし、数日前から服装や髪型を考えて
    準備しなければならないので、実は結構迷惑だ。
    もっとも、未婚アラサーの私が本音を漏らしたところで
    世間では負け犬の遠吠えと思われるだけだろうが…orz

    ま、呼ばれる方も大変だが、呼ぶ方はもっと大変だろう。
    職場の上司にスピーチを頼んだり、失礼のない席順を考えたり、
    細かい演出を打ち合わせたりと、時間を掛けて準備し、
    挙句に式当日も来てくれた人達に気を遣う。
    …何だか、考えただけで倒れてしまいそうだ。

    両親はその昔、身内だけで結婚式を挙げたらしい。
    今で言う、地味婚。
    当時は結婚式でもお葬式でも大々的にやるのが主流だったが、
    そんなことに金を遣っても無駄だという発想で、
    その代わり、まだ珍しかったヨーロッパへ新婚旅行に行ったと言う。
    この合理的なモノの考え方、いかにもウチの親らしいなぁと感心する。

    自分も将来結婚する時には絶対そうしようと強く思うが、
    次の瞬間、そーいうことはそーなってから考えたらいっかと
    若干虚しい気持ちになるのも事実である(^_^;)(-_-;)(T_T)

    -----
    JUGEMテーマ:つぶやき。

    '10 1万人の第九、当日(3)本番第2部

    • 2010.12.18 Saturday
    • 19:15
    第2部。
    いよいよ第九の演奏が始まった。
    本番当日、朝早くから集合し練習して疲れた身体は
    オーケストラの奏でる癒しのメロディーに包まれ、
    心地よい眠りの世界へ...zzZZZ ヾ(-_-;)コラコラ
    しかし、ここはさすが第九歴6年、第4楽章が始まるや否や
    反射的に目が覚めた(矢印これってさすがなのか?)

    合唱パートが始まる少し前、ティンパニーの合図で一斉に立ち上がる。
    実はこのタイミングがなかなか合わず、
    前日リハから何度もやり直しさせられたのだが、
    本番ではバッチリ合わせることができた。

    練習番号D、E、さらに私が一番好きなG「キュッセ〜」は、
    佐渡練の時隣どうし手をつないで練習したのを思い出しながら歌った。
    個人的には、う〜ん、イマイチ声が出ていない感じ。。。
    毎年思うのだが、朝の発声練習から本番まで随分時間が経っており、
    合間に食事をとったり、リハがあったり、居眠りしたり…(^^;
    そうして夕方になるとまた声のハリがなくなっている気がする。

    最も有名な練習番号Mの後、男声合唱から始まる3拍子のところと
    「イーシュトュルツ、ニーダ」は、裏リズムを意識。
    高音の「イーベルシュテールネンムスアーヴォーーーーーネン」は
    その前の休符で休憩モードに入らないことと、
    一音一音音程が下がらないように注意しながら。
    各パートが別々の歌詞とメロディーを歌うフーガは
    しっかりとメリハリをつけて。

    終盤、練習番号Sは前日リハで一部うろ覚えなことが発覚したので、
    頭の中で楽譜を思い出しながら歌った。
    急にリズムが速くなる「ザイドウムシュルンゲンミリオーネン〜」は
    一昨年の本番で指揮の速さに着いていけなくなり
    失敗した経験があるので、今回は油断しないように。
    フィナーレでは、ありったけの力を振り絞って
    「ゲッテルフンケン!」と歌いきった。

    こうして全体的に見ると、3ヶ月間のレッスンで習ったことや
    これまでの6年間で楽譜に書き込んできた注意点を思い出しながら、
    大切に丁寧に歌うことができたかなと思う。

    *****

    これで今年の大きなイベントは全部終了した。
    気がつけば今年も残すところあと半月を切り、
    2010年も無事に終えることができそうだ。

    …とホッとしたら急に疲れが出たのか、風邪を引いてしまった。
    この秋から水泳大会、第九合唱、写真撮影と
    楽しいコトを一気に詰め込んだツケが回ってきたかな。
    なんか、自分では結構うまいことやってるつもりだったのに、
    最後になって詰めの甘さを思い知る年の暮れである(-_-;)

    -----
    JUGEMテーマ:合唱

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