スポンサーサイト

  • 2015.02.12 Thursday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    水泳タイムトライアル(2)50mクロール・100mフリーリレー

    • 2010.03.30 Tuesday
    • 20:39
    (続き。)

    何でも、スクールの子供達は50m競技か個人メドレーで
    規定タイムをクリアするとワッペンが貰えるので
    皆それを目標に出場するのだという。
    本イベントでは大人も同じ基準でこのワッペンを貰えると聞き、
    私も2種目めには50mクロールをチョイスした。

    ここで問題は、今まで50はゆったりとしか泳いだことがないこと。
    タイム計測どころか、時間を意識して練習したことがないのだ。
    それをスタミナのない私が速く泳ぐとなると、
    『往路は余力を残しつつ、復路でラストスパートを掛けるのか?』
    はたまた、
    『最初に急いで、息も絶え絶えゴールすることになるのか?』
    想像がつかない。
    コーチに訊くと「スタートからゴールまで全速力で( ̄ー ̄)」という
    全く参考にならぬ答えが返ってきた(-_-;)

    スタートは飛び込みでも水中でもOKだったので、
    迷わず水中スタートにした。
    飛び込みの方が距離を稼げて有利だが、
    以前少し習っただけで自信がないからだ。
    またもや泳ぐのに必死すぎてフォームを気にしている
    どころではなかったが、幸いタッチターンもうまくいき、
    途中で息切れすることもなく無事ゴールできた。
    小学生の時、親に無理やり行かされた短期スイミング教室
    最終日のテストでこの50mクロールが泳げず、
    ビービー泣いたあの私が、全速力で50完泳である。
    約20年前、私に「途中で立ったやろ〜〜( ̄ー ̄)」って言った
    水泳コーチ、この成長ぶりを見たかっと言ってやりたい(←見てない)

    レースの順位は知らされていないが、タイムは47秒台で、
    狙い通りワッペンをGETできた。
    マスターズ大会の水中スタートクロール25mが22秒台だったから、
    50mだとこんなもんだろうか。
    いや、自分では途中でバテてもっと掛かるだろうと予測していたので、
    案外速いなと思った(一般的に見て遅いのは承知している^^;)

    最後の種目は100mフリーリレーで、なんと4レースも出場した。
    これこそお遊びみたいなもので、タイム計測はなし。
    大人vs子供vsコーチとか、子供vs保護者のレースもあり、
    泳げる人はバタフライをやったり、板キックで挑んだりと、
    もう何でもアリ(;^_^A
    私は泳ぎが達者ではないので、順当にクロールを泳いだ。
    この辺りまで来ると当初の緊張感は全くなかった。

    こうして3時間にわたるイベントは盛況に終わった。
    私自身それなりに楽しめはしたが、家に帰るなり全身がだるく、
    今週は仕事がしんどい。
    アラサーの勤め人が、若さも生活も根本的に違う
    春休み中の子供達と同じようにはしゃぐと、
    こういう情けない結果を生むことを身をもって知った(;´д`)トホホ

    -----
    JUGEMテーマ:水泳

    水泳タイムトライアル(1)25m背泳ぎ

    • 2010.03.29 Monday
    • 23:57
    昨日はジムの『上級タイムトライアル』だった。
    マスターズ大会などとは違い、支店単位の小ぢんまりしたイベントで、
    参加者は、成人会員と子供スクール生、保護者、合わせて50人ほど。
    “上級”とは名ばかりで、競技会や記録会といった堅苦しいものではなく、
    みんなで泳いでワイワイ盛り上がろうぜ!という
    軽いノリのイベントである(こんなこと言っていいのかな^^;)

    ま、そうは言っても、アラサーの威厳を掛けて
    チビッコ達に負けるわけにはいかない。
    いやいや、そもそも子供に挑もうというのが間違いで、
    何てったって若さも素直さも違いすぎる。
    かと言って、スクールに通い始めたばかりの子を捕まえて
    実際に勝って大喜びしてみたところで大人げ無さ満開なわけで。
    ま、なんだかんだでいざ泳ぐとなれば老若男女みんな必死である(^^;

    私が最初に出たのは25m背泳ぎ。
    この種目は、去年マスターズ大会で出たが、
    後で大会ビデオを見て、あまりのフォームの悪さにブルーになった。
    今回はそのリベンジだ。

    また、今回は水中でのスタートにチャレンジした。
    普段の練習では、顔に水が掛からないようにスタートしていたが、
    本来、背泳ぎのスタートは、頭を沈めて壁を蹴り、
    水中で全身を水平にしながら水面へと上がっていくものらしい。
    上手くできればこの方がスピードが出るそうだが、
    慣れない者がやると鼻から水を飲んで痛いわ、
    水面へ上がる場所が一定しないわで難しい。
    上手な人はここでドルフィンキックを用いるが、私にはまだ無理だ。

    さて、レース時は不覚にも緊張した。
    何せ、マスターズ大会の時はみんな自分のことで必死で
    他人の競技なんて見ていないが、今回、成人会員はほぼ全員が
    顔見知りだし、普段教わっているコーチも皆めっちゃ見ている。
    小心者は大勢の視線に弱いのである(;^_^A

    スタートはたぶん一応成功したので、後はひたすら泳いだが、
    25mが遠く感じた。
    泳ぐのに必死すぎて、もはやフォームを気にしているどころでは
    なかったので、大会の二の舞を演じたかもしれない。
    幸か不幸か、今回はビデオを撮っていないので、
    後から自分のフォームを確認できないが。

    向こうの壁まで何とか辿り着くと、4人中トップでゴールしていた。
    幼稚園から今まで運動会などで1位になったことは一度もないので
    気分は良かったが、一緒に泳いだのが年配者と習い始めの子供で、
    この結果を素直に喜んでいいのかはよく分からない。
    実際、肝心のタイムは26秒台で、ビリケツだったマスターズ大会より
    1秒近く遅かった(-_-;)

    (続く。)

    -----
    JUGEMテーマ:水泳

    大相撲観戦、14日目はチョット良い席で。

    • 2010.03.28 Sunday
    • 22:49
    私は相撲観戦の時、相撲茶屋に頼まず、
    直接協会やぴあでチケットを取る。
    お茶屋を通すと、当日、座席の案内や飲食の
    世話を焼いてもらえたりお土産が付いたりする反面、
    費用が席料の倍以上掛かってしまうからだ。

    そして、買うのはいつも椅子席。
    前で見たいという気持ちはあるが、お茶屋を通さない場合、
    枡席は4人用マスをマス単位で買うしかなく、
    1人か2人で行くのにさすがにそれは勿体ないからである。

    ところが今場所、初めて相撲協会の電話注文で1〜3人用の枡席が
    買えるようになったことを知り、14日目に2人用マスを購入した。
    マスA席で、一人あたり11,300円也。
    冷静に考えるとめちゃ高い…(+_+)

    席の場所は西の花道のすぐ横だった。
    土俵を斜め後ろから見る角度、しかも対角線にあたるので
    マスAの中では少し遠く見にくい位置かもしれない
    (勿論、椅子席やマスCよりはずっと近い)。
    しかし、これがとってもマニア受けする席だったのだ(^_^;

    と言うのも、土俵入り前に力士が整列しているところや
    意外にもその間お相撲さん同士楽しげに雑談しているところ、
    取組前には打って変わって緊張している様子を間近で見られる。
    勿論、勝って引き上げる時にはごく近い場所から
    拍手を送ることができる。
    勝負審判もここから出入りするので元千代の富士の九重親方や
    元寺尾の錣山親方をデジカメ隠し撮り(?)したり、
    引退した千代大海や北桜が花道で警備に当たるのを眺めたり…。
    何だか土俵上のアツい取組より、こういったテレビには
    映らない部分ばかり柵ごしに一生懸命見ていたような気がする。

    いや、こういうの、今回だけではない。
    去年の春場所では、私、ずっと廊下をウロウロしていた。
    支度部屋の前で力士が通るところを見たいからである。
    東西支度部屋前を往復するのに忙しく、
    取組の様子は携帯ラジオで聞くのみ、
    横綱土俵入りも見ていなかったという…。
    文字どおり自分の席が暖まる暇はなかったが、これはテレビで映る
    取組や土俵入りよりも、力士が通路を通るところや
    出番前の様子を見る方が価値があると考えてのことだ。

    …ってか、なんかこれ、相撲マニアなのかアマノジャクなのか
    ただの変わり者なのかよくわからんなぁ(;^_^A アセアセ

    -----
    JUGEMテーマ:相撲

    大相撲観戦、袖振り合うも多生の縁?!

    • 2010.03.26 Friday
    • 23:41
    大相撲大阪場所10日目。
    春恒例の相撲観戦に行ってきた。

    私の観戦計画はこうだ。
    朝一人で府立体育館へ行き、切符売り場で当日自由席券を購入。
    昼過ぎまで大阪ミナミの街を散策し、幕下取組から観戦する。
    平日の早い時間帯はお客がガラガラなので、
    空いている溜まり席やマス席を転々としよう。
    夕方近く、館内が混んで来たら後ろの席に移動すりゃいい。
    これが私のいつもの観戦スタイルである。

    しかし、今回、思いがけず予定とは全く違う観戦になった。

    朝体育館へ行くと、自由席は早々に売り切れ。
    仕方ないので、少し割高にはなるが、指定席券を買うかぁ…。
    チケットの販売状況を示す看板を見ながら思案している時、
    突然、後ろから話しかけられた。

    何でも、前売りのペアシートを買ったが、一緒に見るはずの人が
    仕事で来られなくなり、余らせるのも勿体ないので一緒にどうかと。
    お金も要らないと言う。

    いや…(^_^;)
    突然見ず知らずの男性に声を掛けられ、警戒するのは当然のこと。
    しかし、こんな年寄りかオッサンばかりの見通しの良い会場で
    変なことは起こらないだろう。
    だからと言って、今初めて会った人と何時間も同じマス席で
    一緒に観戦するっていうのはどうなんだろう…??
    それにそんな高価な席をタダでって、
    いくらなんでも申し訳なさ過ぎるよなぁ…。
    短い時間に色んな考えが浮かぶ。

    んーーー、ま、いっか( ̄― ̄)
    その初対面の相撲ファンと共に観戦することにした。

    結果…。
    いやぁぁぁ〜、めっちゃくちゃ楽しかったワ★
    ほら、例として適切か分からないが、鉄道ファンと一口に言っても、
    乗り鉄・撮り鉄・食べ鉄と色々なジャンルがある。
    また、オカマと一口に言っても、女になりたいオカマ・
    女の格好をしたいオカマ・女に恋愛するオカマ・
    男に恋愛するオカマなど、多種多様(らしい)。
    それと同じで、相撲オタの中にもたぶん色々あると思うのだが、
    この方、力士や取組の注目ポイント、ネットでの情報収集や
    観戦前に朝稽古見学に行く点など私と近い方向性を持っていた。

    聞くと、大阪場所は今回初めてらしいが、
    遠方から泊りがけで3日連続で観戦に来ていると言う。
    ただ時間とお金を掛けているだけでなく、私よりずっと詳しい。
    なんと、全取組が終わるまで5,6時間ほどの間、
    一度も相撲の話題が途切れることはなく、大いに盛り上がった。
    どこからどう見てもさっき知り合ったばかりだとは思えない。

    えっと、こういうの何て言うんだっけ。
    袖振り合うも多生の縁?一期一会?
    とにかく、こういう不思議なこともあるのね。
    勿論、男女の出遭いとかそういうことでは一切なく、
    純粋に相撲ファンの繋がり。
    思いがけず夢のような一日になった。

    -----
    JUGEMテーマ:相撲

    スイエイ依存症…?!

    • 2010.03.21 Sunday
    • 23:31
    私が通うジムのプール、平日夜の中上級者向けレッスンには
    いつも20人近くが参加している。
    一見多そうに思えるが、よく見てみると
    そのほとんどが昨日も一昨日も来ていた人達だ。

    このプールのスイマー層は薄い。
    人の入れ替わりは少なく、何年も前から毎日泳ぎ続けている
    コアなメンバーのみでほぼ構成されている。
    というか、それなりに泳力のある常連さんばかりなので、
    新しくは入りにくい雰囲気。
    彼(彼女)ら、泳がない日は体が鈍る!などとのたまう、
    言わば水泳中毒の人達だ。
    週1回の定休日には禁断症状が出るとか出ないとか…(^^;

    中毒患者(?)の中には昼夜問わず泳いでいる年配の方もいる。
    毎日の自作トレーニングメニューを書いた紙切れを
    プールサイドに置き、それをもとに毎日何キロも泳ぐ。
    手の空いているコーチには積極的に話しかけ、アドバイスを求める。
    年数回のマスターズ大会出場を目標とし、
    そこへ向けて日々練習することが生き甲斐らしい。

    一方、そんな熱心な人達に入り混じって練習する私はと言えば、
    一昨年の夏、ストレス解消や肩凝り腰痛対策を目的に
    水泳を習い始めたばかりの初心者スイマー。
    ジムへ行くのは仕事の片手間。
    さらにプールはスタジオや筋トレの片手間、週2回程度である。

    …はずが、、、

    ふと気が付けば、私自身も思いがけず、“スイエイ依存症”予備軍かも。
    体調不良や仕事の繁忙期などでしばらく行けない日が続くと
    次行くのが億劫になる一方、逆に、通いだすと止まらなくなる。
    と言うのも、色々な泳法を覚えるにつれて、出るレッスンが増える。
    平泳ぎやバタフライがある程度出来るようになったら、
    或いはターンがある程度出来るようになったら、
    それぞれのレッスンに出るのは隔週にしようなどと思うのだが、
    なかなか“ある程度出来るように”ならない。
    とすると、必然的に行く曜日が増える。
    当然の流れとして、スタジオレッスン、筋トレ、有酸素マシン運動は
    ほとんどやらなくなっている。

    こうして、今週は月水木金日と…週5、計11レッスン(!)受講。
    しかも、休んだ昨日、夕方頃にはもうプールが恋しくなっていた私、
    どうやら、予備軍どころか依存症を患ってしまったようである(;^_^A
    up思いがけず昨日とほぼ同じオチ)

    -----
    JUGEMテーマ:水泳

    PR

    calendar

    S M T W T F S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031   
    << March 2010 >>

    counter

    date & time

    i2i

    ダイエットサプリメント

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM