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    2009年、総括。

    • 2009.12.30 Wednesday
    • 11:36
    年始に2009年の目標を8つ設定し、つれづれに書いた。
    そろそろ年の瀬も迫ってきたので、果たしてそれらを
    達成できたのかどうかという視点でこの一年を振り返ってみたい。

    今年の目標!〜運動初心者のジム通い編〜のその後
    1.背泳ぎ50m…達成度○
    この目標を掲げた時は背泳ぎ経験ゼロ。
    今も背泳ぎで往復することはあまりないが、一応泳げるように。

    2.クロール100m…達成度△
    6月頃に一度100m泳いだきり。
    75は何度か泳げているが、100はまだしんどい。

    3.体脂肪率3%減…達成度×
    減るどころか、逆に増えてるってば。
    最近、色んな人から立て続けに“ぽっちゃり”を指摘され、
    ショックを受けている(ーー;)

    4.続けること…達成度◎
    最近はほとんどプールばかりだが、
    大体3日に1回以上のペースで、かれこれ1年半続いている。

    今年の目標!〜ペーパードライバー脱出編〜のその後
    1.一人でセルフスタンドに行く…達成度○
    店の人にオイル交換とか色々勧められるのが面倒だが。

    2.右折する…達成度不明
    一年前と比べれば右折に抵抗なくなった気はするが、
    大きな国道で、右側の店に入るということはまずしない。

    3.高速に乗る…達成度×
    今年もチャレンジしなかったなぁ。
    たまに道を間違って高速に入りそうになると、ドキッとする。

    4.無事故無違反…達成度◎
    運転下手クソな割に、意外と一度も擦ったりしていない。
    さほど際どい道を走っていないからにすぎないが。
    来月は3度目?の免許更新、ゴールド継続の予定。

    *****

    全体的には達成度60%ぐらいで、まずまずといったところか。
    挙げた以外にも大相撲観戦、九州列車旅行&琵琶湖ドライブ旅行、
    水泳大会、第九合唱と、挙げだしたらキリがないほど
    趣味は充実していた。

    一方、今年一年の仕事を振り返ると、係で担当業務が変わり、
    4月当初は意味不明な業務と忙しさに翻弄された。
    しかし夏以降は落ち着いた状態が続き、
    仕事も少しは分かってきたので、今は楽しくやれている。
    市役所に転職し今の部署に配属されてもうじき丸3年になるので、
    来年あたりはそろそろ異動の可能性も。
    あまり長く残るのも嫌だが、かと言って他に何かやりたい仕事が
    あるわけでもなく、異動希望調書を出すか否か迷うところである。

    さて、来年はどんな年になるだろう。
    私は自分の楽しみを見つけることには貪欲なので、
    趣味は、意識しなくても充実していく気がする。
    また、仕事に関しては、人間関係などの不可抗力に左右される部分が
    大きく運次第な面もあるが、今まで大概のことは乗り越えてきたから、
    来年も何とかなるのではないか。
    …とすると、先日書いたようなことが来年を占う上でも
    鍵になるのかもしれない鍵

    -----
    JUGEMテーマ:2009年をふりかえる

    珍しく…こんな自問自答。

    • 2009.12.27 Sunday
    • 19:38
    世間が浮き立つクリスマス前後、
    一人でぼんやり考え込むことが多かった。

    周囲は去年あたりから結婚・出産ラッシュが続いている。
    それもそのはず、私も一月後には29歳。
    そろそろ、趣味ばかりでなく、また仕事ばかりでもなく、
    結婚なんかも考えないといけない年齢になってきているのだろう。

    いつかそのうち…という漠然とした思いはある。
    しかし、この調子でのんびり構えている以上、
    その日は永遠に来ないんじゃないかという気がしてきた。
    現に、仕事を持ち、自分なりに楽しみを見つけ、
    我ながら質の良い暮らしをしている今、
    この自由で居心地の良い生活を手放す気には全くなれない。
    将来寂しい思いをしたくないとか、親を安心させたいという
    気持ちはあるけれど、その状況が差し迫っておらず、腰は重い。

    そんな私が頭であれこれ思案しながらする恋愛は、
    理屈抜きで好きと想えるそれとは違い、どこかとてもぎこちない。
    きちんと向き合おうとせず、歩み寄ろうとせず、
    かと言って、離れようともしない。
    しかし、自分が逃げていることで、大切なタイミングを
    逃していることだけは感じており、一人落ち込む、その繰り返し。

    恋愛に対して消極的な人は草食系と総称されるらしいが、
    私のはちょっと違う。
    こんなことを知人が見ているかもしれないブログに書くのは
    少し憚られるが、消極的も何も、そもそもダンシにあまり興味がない。
    言わば、少食女子。

    私がこんな風なのは、まだいい出会いをしていないからじゃないか
    って言う人がいた。
    確かにそうなのかもしれない。
    しかし、この歳でそうなら、今後一体いつ出会うんだろう。

    いや、自分からしっかりアンテナ張ってキャッチしようとして
    いないだけで、今こうしているうちにもチャンスが
    目の前を通り過ぎて行っているのだろうか。

    …色々考えているうち、自分の立ち位置が分からなくなる。
    そして面倒くさくなって考えるのをやめて、また逃げる。
    仕事や趣味に没頭し、やがて色々考えていたことも
    考えなきゃいけなかったことも忘れてしまう。
    来年も再来年もこうやってループし続けるのだろうか。

    こんなことをただ何となくぐるぐる考えながら、聖夜は過ぎていった。

    -----
    JUGEMテーマ:まとまりの無い話

    11ヶ月ぶりの歯医者。

    • 2009.12.19 Saturday
    • 17:25
    地震の次に歯医者が怖い。
    そんな私だが、先日、検診目的で歯医者に行った。
    その前に行った時の記事はコチラ矢印
    09/01/24 13年ぶりの歯医者。
    自分から進んで検診に行くなんて、
    我ながらオトナになったなぁ…(しみじみ)

    いや、実を言うと、前回、今後3ヶ月ごとに来るよう諭されたものの、
    なかなかその気になれず、8ヶ月間先延ばしにしていた。
    本当ならこのまま放っておきたいところだったが、
    どうしても気になることが。
    …親知らずの虫歯である( ̄ー ̄;
    前回はまだ浅いので経過観察と言われていたが、
    このまま言うことを聞かず放ったらかしにしていると
    やがて痛くなって泣きをみるのは火を見るより明らか。
    結局、人一倍心配性の私にとっては、
    人質状態となっている親知らず虫歯のせいで
    重い腰を上げてちゃんと検診に行くことにしたのだ。
    逆にあの時、即抜歯や治療を宣告されてたら、
    怖がって行かないところだっただろう。
    そんな心理を見抜いたうえでの診断だったのかもしれない。

    *****

    今回も、最初に衛生士のお姉さんが点検と歯石取りをしてくれた。
    そこで
    「右上の親知らず抜いたほうがいいと思いますけど…どうですか?」
    と、突然の提案。
    ちょ…ちょっと、、、。
    サラリととんでもないこと言い出すな…汗
    このままだと隣の歯に影響を与えることもあるので
    今のうちに抜いたらどうかと説得されたが、
    特に自覚症状のない今、抜歯に消極的な姿勢は変わらず。
    「じゃ、先生に抜きたくないと伝えますから
    痛みが出たら諦めて下さいね(-"-;)」
    さらに、
    「古くなった銀歯を白いのに詰め直したほうがよい」
    とも言われた。
    ここは小学生の時の治療跡だ。
    隣の歯との境目がまた虫歯になっているからとか、
    この詰め物はアレルギーの原因になるとか、再び説得されるが、
    「ぇぇ、、、削るのぉ〜〜、、、(半泣)」
    と、またしても治療に及び腰な私であったあせあせ

    先生によると、確かに親知らずは虫歯で真っ黒らしい(ーー;)
    しかし、今のところ痛みがなく穴も空いてないので、
    私の希望どおり、とりあえずこのままでいこうと。
    また、治療済箇所のやり直しも急を要する話ではないようで、
    今日のところはまぁいいかということになった。
    ただ、最後に
    「ま、親知らずはいずれは抜くことになると思いますけどね」
    と言っていたのを、私は聞き逃さなかったが( ̄□||||!!

    そんなこんなで、この日は何事もなく終わったのが、何となく
    問題を先送りしただけの感は拭えない(いや、恐らく完全にそうだ;;)
    日頃の行いが悪いとある日突然痛くなるかもしれないから
    そうならぬよう祈りながら、今後とも清く正しく?
    生活していこうと思う( ̄ー ̄;

    -----
    JUGEMテーマ:歯の健康

    散々バタフライデビュー。

    • 2009.12.14 Monday
    • 21:43
    去年の夏、水泳を習い始めた。
    7月に伏し浮きやバタ足から始めて、8月からクロール。
    今年に入ってからは、2月に背泳ぎ、5月からは平泳ぎを習っている。
    11月にはクロールと背泳ぎで内輪の大会にも出させてもらった。

    この流れの中で、そろそろあの泳ぎを練習してみては?
    となるのは自然な話。
    そう、泳げる人の象徴であり、かつ、
    初心者は決して足を踏み入れることのない泳法。
    …バタフライである。

    思えば、今まで、どの泳ぎも最初は散々であった。
    クロールでは息継ぎのたびに鼻から水が入って死にそうになった。
    また、背泳ぎは人一倍どころか人三倍ほど時間が掛かり
    他の人達の視線が突き刺さったが、お陰で図太く(?)鍛えられた。
    平泳ぎも、全く前に進めず、その間みんなが対岸で
    待っていると思うと大変居たたまれぬ気持ちになったが、
    何とか気にせず頑張るようにしていた。
    なので、こういうのは慣れっこなはずだが…。
    いや、それにしても、この度のバタフライデビューは
    なかなか厳しいものがあった。

    30分間のレッスンで、私が人並みに出来たのは、
    始めにやった伏し浮きとイルカ跳びだけ。
    その後、ひたすら体全体を使ってうねる(?)という練習をやったが、
    みんながどんどん前へ進むのとは対照的に、私は驚くほど進まない。
    私からすれば、逆に他の人達がこんな動きだけで進めることの方が
    オドロキである。
    さらに、精神的に頼みの綱であった、私とどっこいどっこいレベルの
    ドッコイオジサンまで意気揚々と一番前を泳いでいた。
    オジサン、平泳ぎのレッスンではいつもコーチに足を持って
    もらったりビートバンを使うよう促されたりしているのだが、
    どうやらバタフライのセンスはあるようだ。

    この日のレッスンは、初参加の私に対する配慮であろう、
    キホンの「キ」からやってくれたが、
    私一人、「キの一画目」で躓いている感じだった。
    次は「キ・ホ」ぐらいまで進むだろうが、
    どう考えてもこれに手や足の動きを付けられるとは思えず、凹む。

    また、そんな私に追い討ちを掛けるかのように、
    翌日、酷い腰痛に見舞われた。
    普段から腰痛持ちだが、明らかに痛い場所や痛みの種類が異なる。
    テニス肘ならぬ、“バタ腰”か。
    幸い1,2日で痛みは引いたが、バタフライが出来るようになるまで
    私の腰が持つだろうか…いささか不安である。

    -----
    JUGEMテーマ:水泳

    '09一万人の第九、本番(3)第二部後半

    • 2009.12.13 Sunday
    • 11:36
    (続き。)

    アルトの第一声で始まる二重フーガはどのパートも主役になれて
    歌っても聴いても楽しい。
    この部分に関してはレッスンでもリハでもあまり注意を受けないが、
    みんなの完成度が高いからなのか、或いは全パートとも
    歌詞と旋律が違い、指導が厄介だからかはわからない。

    フーガの後は、バス→テナー→アルト→全員と歌い継いでいく部分。
    「ブリューデル!」と2回呼びかける場面では、
    2度目はより強く感動的に歌うようにとの指示があり、
    本番では皆しっかり意識して歌っているのが分かった。

    終盤の「ザイドウムシュルンゲンミリオーネン〜」は、
    かなりテンポが速い。
    一万人の第九に出始めてから、第九のCDを幾つか
    図書館で借り家で聴いたが、この部分に関しては、
    佐渡さんの指揮はどのCDよりも速い気がする。
    去年は本番で突然リズムが分からなくなってしまい、
    思うように歌えず悔しかったので、今年は何とか歌いきろうと
    個人的に緊張感を持って臨んだ。
    とにかく指揮を凝視し、自分でしっかりとリズムを刻んで歌うこと。
    他のパートを聴きながら漫然と歌ってしまうと、
    広い会場内で音速のタイムラグもあり、混乱してしまうからだ。
    そのことを意識するだけで、今年は自信を持って
    歌い上げることができた。

    参加1年目から使っている楽譜には、レッスンで教わったことを
    その都度書き込んでいる。
    メモ書きは年々増え、また、毎年その部分を習うたび目にするので、
    楽譜なしで歌う時でも、譜面と同時に鉛筆の走り書きが頭に浮かぶ。
    今年の第九では、3ヶ月間のレッスンや佐渡練、前日や当日リハで
    注意された事を思い出しながら、一つ一つ忠実に丁寧に歌うよう
    心掛けた。
    その結果、去年まで毎年感じていた、
    “本番になるとソプラノが遅れて聴こえて気持ち悪い”
    という感覚もなく、今までで一番しっかり歌うことが出来たと思う。
    佐渡さんがこの年の第九のモットーとしていた“wildに”と
    いう点からは少し外れていたかも知れないが、私個人的には
    今までで一番上手く行った、5年目の成長かと一人悦に入っている。

    今年も、フィナーレ「ゲッテルフンケン!」と歌い終わり、
    拍手が鳴り止まない中、蛍の光の合唱へと移った。
    1万人の合唱団と5千人の観客で振るペンライトの光は美しく、
    達成感で胸がいっぱいに。
    正直に言うと、自分の中では年々第九参加もマンネリ化し、
    なかなかテンションが上がらぬ状態で本番に臨むこととなった。
    しかし、こうして無事歌い終え、第九の練習と共に過ごした
    9月からの充実した期間を思い出すと、あ〜これだから
    第九はやめられないとやみつきになってしまうのである。

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    JUGEMテーマ:合唱

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