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    茶道っぽさの謎。

    • 2009.06.29 Monday
    • 22:10
    以前、ここに小中時代のクラブ活動について書いたことがあるdown
    2005/11/23〜24 小学校のクラブ。/ペン習字部の活動。(1),(2)
    2006/01/21〜22 ハンディクラフト部の活動。(1),(2)
    小学校では、バドミントン、工作、手芸クラブ、
    中学時代は、ペン習字部とハンディクラフト部に在籍。
    高校では何も入っていなかった。

    大学時代のサークル活動については今日初めて書くが、
    表千家茶道を2年数ヶ月やっていた。
    何故ちょうど同好会に所属していた19の頃から続けている
    この日記に一度も書いたことがないのか。
    このサークル活動を巡っては、楽しい思い出もあるが、
    それ以上に嫌な思い出が強いからだ。

    一回生の頃は真面目に活動を頑張って愉しんでいた。
    夏休み頃にはお点前を一通り覚え、先輩とも同回の友人とも
    それなりに良好な関係を築いていた。
    2回生以降、よくある話だが人間関係がまずくなってしまった。
    結局、3回生の時、引退まであと数ヶ月という惜しいところで
    途中退会することになった。
    私は何事も最後までやり通すタチだが、こればっかりは
    残りたった数ヶ月間我慢することもできないほど嫌気が差していた。

    卒業し社会に出てから、私が茶道経験者だと知らない人から
    「かなさん、お茶やってそうだね」
    と言われることがある。
    また、自分から茶道をやっていたと言おうものなら、100%の率で
    「あ〜めっちゃ似合う〜」
    と言われる。
    しかし、今やお点前は完全に忘れてしまったし、
    茶会の客すらまともに演じられる自信がない。
    器や掛け軸には昔から全然興味を持てない。
    子供の時からあんこのお菓子が苦手なのも茶道をやるうえで致命的。
    そもそも、“茶道独特の美しく無駄のない所作”や
    “女性らしく清楚な佇まい”なんかは、
    私が最も苦手としている分野だ。
    それなのに何故私が茶道やってそうと言われるのか…
    自分でも全くの謎である(?_?)

    -----
    JUGEMテーマ:部活
    JUGEMお題:部活は何部ですか?何部でしたか?

    整骨院離れと黄信号。

    • 2009.06.28 Sunday
    • 22:33
    年末、溜めていた整骨院の領収書を何気なく見てみると、
    一年で2万円以上の出費をしていることに気がついた。
    それもそのはず、去年は慢性肩凝りや腰痛のために
    平均週1ペースで整骨院通いをしていた。
    それほど私の肩凝り腰痛は酷い。
    仕事中は勿論のこと、朝起きた時にまで症状が出る。

    そう言えば、昨年フィットネスを始めた動機の一つに、
    この肩凝り腰痛を健康的に解消したいということがあった。
    筋トレ、エアロ、水泳などいろいろやってみたが、
    いつまで経っても効果は上がらない。
    それどころか、足を痛めて整形外科にまでお世話になる羽目になった。

    20代の今からこんなことではいけない。
    今年は整骨院通いを半減させよう。
    そう決めて、年明けから整骨院へ行くのを月2に減らした。

    すると、不思議と、あれほど酷かった肩凝りが改善したのだ。
    経験上、あん摩は癖になる。
    カチコチに凝り固まっている時よりも、むしろ
    一度ほぐされた体の方がコリを感じやすい。
    だから、整骨院通いをセーブすることで、
    逆に凝りを感じにくくなったのかもしれない。

    *****

    しかし、今日、久々に朝から肩凝りが辛かった。
    布団から起き上がり、頭を動かすと頭痛がするので、
    昼過ぎまで横になっていた。
    昼食は普通にとれたが、夜になっても食欲が出ない。
    それどころか吐き気までする。

    見兼ねた母が肩を揉んでくれた。
    その後サロンパスを貼ったら随分楽になり、
    夕飯もいつもの半分ぐらいだが食べることが出来た。

    思えば、今月は仕事が非常に忙しく、
    この職場に入ってから最も残業が多い月になった。
    それなのに、ジムへも一生懸命通っていた。
    これじゃ肩凝りも良くなるはずはない。
    少しは体を休める時間が必要という黄信号だったのかもしれない。

    そう言いながら日曜の夜遅く、PCを前につれづれ更新していると
    いうのも矛盾しているので…そろそろ寝ます (v_v) オヤスミ

    -----
    JUGEMテーマ:肩こり、腰痛

    生まれ変わったら男?女?

    • 2009.06.27 Saturday
    • 21:47
    世の中、男と女、どっちが得なんだろう。
    恐らく一般には男の方が得だという答えが多い気がするが、
    果たしてそうなのか。

    確かに、仕事のことを考えると女は損かもしれない。
    女は、やれ結婚だ、出産だと、
    仕事を続ける上で女性特有の危機が訪れる。

    日常の些細なことでも、男の方がラッキーなことは多い。
    男は夜でも大して危なくなく自由に出歩ける。
    一人旅に出掛け、バーや飲み屋で気軽に一人酒もできる。
    そう考えると、女は女であるがゆえに行動が制限され、面白くない。

    さらに、女は化粧、美白、脱毛と、面倒なうえ金が掛かる。
    そうまでしても歳を重ねるほど美貌が失われるのは防げない。
    おそらく一般的なアラサー女より美容に無頓着な私でも、
    小遣い帳を見るとこのジャンルには一番お金を遣っている。

    シモの心配も尽きない。
    女は花火などのイベントに行けば必ずと言っていいほど
    トイレ行列に遭遇する。
    さらに、それが冬であれば、下半身脱ぐのが寒い。
    毎月やってくる生理も、面倒くさいばかりでなく、
    体調はおかしくなり、気分は落ち込む。

    *****

    色々書いたが、逆に女で良かったと思うこともある。

    仕事の時、ネクタイ締めて窮屈な思いをしなくても良い。
    職場にもよるであろうが、自分の環境では
    女の方が自由に服が選べ、好きな格好が出来る。

    男は女性と一緒の時何故かご飯をおごったり
    多めに出さないといけない。
    私はおごられるのが好きじゃないから割り勘を
    申し出ることが多いが、世間一般にはそうでもないだろう。

    悲しいとき、寂しいとき、怖いとき、痛いときに、泣けること。
    社会的には男の方が我慢強さを期待され気の毒だ。
    しかし実際は、出産する性ということで、
    たぶん女の方が我慢強いだろうな。
    私も前回泣いたのっていつだったか思い出せないくらいだ。

    あと、外のトイレで他人に“大”の方に入ったと思われずに済む
    (…なんか、トイレの話ばかりだな(ーー;))

    何だかんだ言っても男の方が生きていくうえでの
    プレッシャーが大きいような気がする。
    家を継いだり、家族を養ったり…守るべきものが多い。

    *****

    もし生まれ変わるとしたら、男女どっちを選ぶか?
    今私が感じている両方のメリットデメリットを総合的に勘案して、
    私はやっぱり女がいい。
    女として生きている今、結構楽しいから。
    今後、結婚や出産、仕事の出世など、人生の大きな転機を経験すれば、
    また考えは変わるかもしれないけどね。

    …皆さんはどうですか??

    -----
    JUGEMテーマ:なんとなく想う。

    外で喉が渇いたら…。

    • 2009.06.23 Tuesday
    • 22:16
    高校の時、毎朝通学途中に500mlペットボトルの
    ミネラルウォーターを買って来る友人がいた。
    そんな生活をしていたら水代だけで月3,000円はする。
    当時小遣いが3,000円ジャストだった私にはとても信じられなかった。

    社会人である今、さすがに小遣い3,000円ではないが、
    職場で毎日缶コーヒーを買っている人などを見ると、
    内心よくやるなぁと思ってしまう。

    と言うのも、私は今でも、滅多に自販機やコンビニで
    飲み物を買わない。
    仕事場へは、毎日ペットボトルに家のお茶を入れて持参する他、
    大き目のマグカップには粉末緑茶を入れ一日2〜3杯は飲む。
    コーヒーは苦手なのであまり飲まないが、
    最近は引き出しの中にティーバックの緑茶とほうじ茶、
    粉末のチャイとレモネード、ココアを常備。
    残業時やちょっと気分転換したい時のお供にしている。
    こうすると、自販機より格段に安上がりで、節約になる。
    勿論、休日買い物や遊びに出掛ける時も、
    飲み物は家から持参するのが原則である。

    幼い頃から買い食い(飲みも)は行儀が悪いとしつけられていたし、
    今もこんな日常なので、たまにコンビニや自販機で
    飲み物を買う機会があると、ちょっと罪悪感を感じる時がある。
    何だか贅沢だなぁと思って、なかなか買う物を決められないほどの
    優柔不断っぷり。
    これって貧乏性なのか何なのか…自分でもよくわからない(+_+)

    -----
    JUGEMテーマ:節約。

    開拓(2)

    • 2009.06.21 Sunday
    • 13:26
    (続き。)

    気を取り直して、新しい店を探していたところ、今度は家から
    車で20分ほどの場所に手頃そうな店を見つけたので行ってみた。
    建物の概観は一見ラブホテル風だが、中は至って普通で明るい。
    チェックインの際も「一人なんですけどー」と申し出ると
    特に怪訝な顔をされることもなく淡々と対応され(当たり前か)、
    快適に過ごせた。

    チェーン店なので、3月に大相撲観戦に行った時も
    事前に会場近くの店を調べておき、当日券を買ってから
    会場に入るまでの余った時間を過ごさせてもらった。
    一人だというのに10人は入れる大きな部屋に通され、
    最新機種を使わせてもらい、時間潰しとストレス発散ができた。
    そのうえ、クーポン使用で合計たったの240円(2時間滞在)。
    さすがに何だか申し訳ない感じであった(^^ゞ

    先月も、また一人カラオケに行ってきたところだ。
    今度は人生初の“ヒトカラ・フリータイム”。
    だって、フリータイムにしても3時間で元が取れるのだ。
    最初は一人で虚しくならずにそれだけの時間が持つかどうか
    ちょっと心配だったが、実際やってみると余裕だった(^_^)v
    ほとんど休みなく歌い続けたせいで喉がガラガラになり、
    体力的には少しきつかったが、気分的には4時間滞在しても
    足りないほど。
    次回は7,8時間頑張ってみようかな( ̄ー ̄)ニヤリッ

    それにしても、ヒトカラ大好きって公言しづらい雰囲気、残念やなー。
    ストレス発散法が好きな歌を思いっきり歌うことだなんて、
    買い物で浪費したり、朝まで酒を飲んだり、
    怪しい出会い系サイトに近づいたりするのと違い、
    よっぽど明るく健全と思うんだけどなぁ…f(^^;)

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