きゃぁ〜っ☆
日馬富士関、初優勝おめでと〜〜っ!!
(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆
長年応援してきた力士が優勝というのは実に感慨深い。
つれづれにはその都度書いているが、
3年前の大阪場所では入り待ちして握手してもらい、
先場所は大阪宿舎の稽古場まで押しかけて声を掛け、
自宅PCの中にはこちらを振り向く日馬富士の写真が保存されている。
…以前から好きでずっと応援していたのだ(*^_^*)
ところで、最近は相撲界にもブログブームが到来。
私は力士の中で元祖ブログ王と呼ばれる普天王ブログ、
茶目っ気たっぷりの記事満載でつい更新チェックが癖になる
琴奨菊ブログ、そして、
大関日馬富士ブログ「真っ向勝負!」を
お気に入りに登録し、マメにチェックしている。
日馬富士のブログは先場所まで場所中の更新は少なかったが、
大関3場所目となる今場所中は毎日更新されていた。
初日から順調に連勝を重ね、調子が良かったからだろうか。
と言うのも、大関1場所目は目に見えぬプレッシャーか
前半戦で苦しい土俵が続き、2場所目も初日から敗れるなど
調子が今ひとつだったから…。
好調の今場所でも、12日目、稀勢の里に対して
立会い変化で勝った時は散々言われていた。
大関が変化するなんて…私だってそう思うことはある。
相撲ファンなら誰しも力の入る熱戦を期待するものだからだ。
しかしこの日、
『15日間、いい相撲や、力の入る大きな相撲もあれば
そうじゃない相撲になることもある。
ただ毎日土俵で生きるか死ぬかという気持ちで
一生懸命稽古をして、
一生懸命相撲をとっていることはわかってください。』
という、いつもより長い記事を読んで、ちょっと納得。
自分の相撲を外野からあれこれ言われて胸を痛めていたのかなとも。
何せ稽古量は幕内トップと言われる大関。
流れを大事に、土俵で感じるままに相撲を取る。
その相撲センスこそ、毎日の厳しい稽古で培われてきたのだと思う。
実際、13日目、負けはしたものの白鵬とほぼ互角に戦った一番、
千秋楽に身長2mを超える琴欧州を首投げで制したこと、
そして優勝決定戦で白鵬との熱戦の末優勝を手にしたこと…
本当に強くなったなぁと感じる。
目指せ、来場所連続優勝して一気に横綱昇進!
…ってのはさすがに厳しいだろうな。
白鵬、朝青龍にも横綱の意地があるからそうはさせないだろう。
しかし、今いる大関5人の中で日馬富士が最も横綱に近いのは確かだ。
一ファンとして本音を言うと、横綱になって欲しいような、
欲しくないような。
だって、横綱になっちゃうと、場所を見に行っても警備員や
付け人のガードが固くて半径5m以内に近寄れなさそうだから。
複雑な心境だ^^;
ああ〜、優勝が嬉しくて大興奮したから
今日は一気に熱く語ってしまったよ(;^_^A
-----