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    水着新調〜。

    • 2009.04.29 Wednesday
    • 21:23
    大人になって初めて水泳用水着を買ったのは去年の夏。
    その後ジムで水泳を習い始め、今も続けている。
    当初は3日坊主になるかもしれないから水着1着あれば充分だと
    思っていたが、最近もう1着欲しいと感じるようになった。
    普段プールは週2回程度にしているが、稀に連休や週末など
    2日続けて行く場合、洗濯後乾きづらいことがあるからだ。
    言うまでもなく、湿った水着を着るのは寒いし不快なものである。

    そんなわけで、日曜、前回買ったのと同じ店へ行ってきた。
    ゴールデンウィーク前のこの時期は新モデルが出たばかりで
    品揃えが豊富だし、旧モデルがセール対象になって
    オトクに買い物できるかもと踏んだのだ。

    ところで、今愛用しているのは、arenaのセパレート水着。
    下は黒、上はグレーで、それぞれに水色ラインが入っている。
    見た目は気に入っているが、使ってみて初めて分かった不満点も。
    前開きファスナーの端が胸に当たって、肌が赤くなること、
    また、泳いでいる間に裾(お腹のところ)がめくれ上がりそうで
    気になることである。
    あと、これは自分の非だが、脱衣所備え付けの
    脱水機に入れたためか背中部分が少し伸びてしまった。

    今回、2着目は同じアリーナの中からワンピース水着を
    選ぼうとしたのだが…実際に試着してみると、
    自分の体型の醜さがあまりに強調され、鏡の前で少し凹んだ。
    だって、前を見れば胸はぺちゃんこ、思わず目を逸らし
    後ろを見ると、今度は背中のお肉が肩ひもを食べている…
    デパ地下に並ぶボンレスハムが目に浮かんだわよ(T_T)

    それでも、ああでもないこうでもないと、試着すること約15着(←エッ)
    無事、お気に入りの1着を見つけた。
    黒地に白とグレーのアクセントが入ったモノトーン、
    elleseの1ピース水着だ。
    お値段は10,290円…高っっ!(°◇°)~
    新モデルのため定価で購入することになってしまった。

    今日、その買ったばかりの水着を下ろしてみた。
    着心地が良く、動きやすい。
    薄手で手洗いしやすいし乾きやすそうなところも良い。
    不満点は、トイレの時上から全部脱がないといけないので
    ちょっと面倒なこと。
    ま、これは買う前から分かってたことだけど…。

    さぁ、水着は揃った。
    あとはこの夏、うまく泳げるようになるだけだ!!
    いやいや、それが一番大変なのである( ̄ー ̄;

    -----
    JUGEMテーマ:水泳

    アロエ地獄(2)

    • 2009.04.28 Tuesday
    • 21:57
    (続き。)

    親戚の家まで車で片道1時間半は掛かる。
    母と運転を交代しながら運んだが、道中は極めて危険であった。
    何てったって、運転席のすぐ後ろにはでっかい凶器が
    バランス悪く乗っかっているのだ。
    道路の塗装跡など少しの段差でもアロエはユッサ、ユッサ!!
    急ブレーキなどもってのほかで、赤信号で止まる時も
    ソォッとブレーキを踏まなければ後ろからワッサ〜ッ!(@_@;
    たとえ後ろの車がせっついて来ようが、
    とてもスピードを出せる状況ではなかった。
    実際、運転中にアロエに襲われ恐ろしい思いをしたし…(+_+)

    こんな酷い目に遭いながら、計10鉢を手放したが、
    何せ、元の数が多いので、焼け石に水。
    ベランダにはまだまだ所狭しと生い茂っているのが悲しい(ーー;)

    ところで、アロエの活用法は…??
    我が家の場合、親が傷に塗ったり、
    便秘の薬として食べたりしているが、私は利用していない。
    そんな民間療法に頼らなくてもキズ薬は常備しているし、
    便秘症でもないからだ。
    したがって、私にとってアロエは危険で邪魔なだけ。
    何の価値もない。
    だからと言って、父の気持ちを考えると、
    ただ処分するというわけにもいかないのが厄介である(-"-;)

    話はそれるが、アロエと同じく、
    ゴーヤも殖えすぎて困ると聞いたことがある。
    しかし、ゴーヤはれっきとした食材であり様々な調理法があるし、
    ベランダに生やしておくだけでも涼しくてエコ
    (私が勤めている役所でもグリーンカーテンとして育てている)。
    それに鋭いトゲがないので危なくない。
    どうせならアロエよりゴーヤの方がよっぽど良かったなと思う
    (;´д`)トホホ

    -----
    JUGEMテーマ:アロエ

    アロエ地獄(1)

    • 2009.04.27 Monday
    • 23:34
    いつの頃だったか忘れたが、両親がベランダでアロエを育て始めた。
    最初は小さな鉢一つ。
    父は、アロエを殖やして親戚に分けるんだと張り切り、
    肥料やり、土の入替え、株分けと、一生懸命世話を焼いた。
    やがて彼の努力は実り、我が家のアロエ達はどんどん殖えた。
    いや、ほどほどに殖えてくれればそれで良かったのだが、
    ヤツらの成長と繁殖の勢いはとどまるところを知らず、
    気が付いた時にはベランダじゅうアロエだらけになっていた。
    しかも、親戚に分ける前に父が亡くなり、
    母と私の二人でこれらを何とかしなくてはならなくなった。

    幸い、親戚3軒がこのアロエを幾らか引き取ると言ってくれたので、
    2日に分けて女手で持って行ったのだが、これが想像以上に大変だった。

    と言うのも、葉っぱが植木鉢の大きさに見合わないほど
    成長していたため、頭でっかちですぐに倒れてしまう。
    とてもじゃないがそのまま両手で抱えられる大きさではないし、
    鋭いトゲがあるため素手で触れるのは危険極まりない。
    仕方がないので、軍手を使って葉を少しずつ紐で縛ったり、
    新聞紙を巻いたり…。
    それでも母は体じゅう傷だらけになっていた( ̄□ ̄;)!!

    こうして、車に載せるまで小一時間格闘。
    しかし、これはアロエ地獄のまだまだ序章に過ぎない。
    本当に大変なのはここからであった(´ヘ`;)ハァ

    (続く。)

    -----
    JUGEMテーマ:アロエ

    幻のロールケーキを探し求めて。

    • 2009.04.26 Sunday
    • 14:06
    最近、世間ではロールケーキがブームだ。
    私自身もご多分に洩れずちょっとハマっている。
    と言っても、もともと甘党なほうではない。
    しかも、子供の頃から大の生クリーム嫌いと来た。
    そんな私が今さらロールケーキに夢中というのもおかしな話である。

    私がロールケーキの虜になったきっかけは、
    かの有名なモンシュシュ(大阪)の“堂島ロール”
    誰かの出張土産で偶然職場に差し入れられた堂島ロールを
    口にした時、生クリームがなんともミルキーで、
    スポンジもしっとりなめらかなことに驚いた。
    軽くて幾らでも食べられそうな感覚に陥った。
    この日、私の中にあった
    ロールケーキ=子供だましの甘ったるいお菓子
    という常識は完全に覆された。

    あれから何度も買って食べたいと思っているのだが、
    堂島ロールは幻のロールケーキと呼ばれるだけあって
    なかなか手に入らない。
    たとえ大阪堂島の店舗へ足を運んだとしても、
    焼き上がりの時間が決まっており、
    相当な行列を覚悟しなければならないようだ。

    別の日、堂島ロールに勝るとも劣らないロールケーキに出遭った。
    パティスリーブラザーズ(西宮市)の“えびすロール”だ。
    西宮に住む親戚が手土産にくれたのだが、
    やはりクリームは甘さ控えめでミルキー、
    スポンジはしっとりしなやか。
    初めて堂島ロールを食した時の感動が蘇った。
    自分で西宮まで買いに行くのは大変だが、ネットで調べると
    期間限定で京阪神の各デパートに出店している模様。
    マメにチェックして最寄りの百貨店へ来る時は買いに行ってみよう。

    最近、京都にも美味しいロールケーキがあるという情報を得た。
    パティスリーピラミッド(向日市)の“鵜冠井ろ〜る”である。
    鵜冠井はこの辺りの地名で「かいで」と読むそうだ。
    ここのケーキ、近隣では結構有名らしく、
    平日でも午前中に売り切れることが珍しくないと言う。
    こちらはそんなに遠くないので一度買いに行こうと
    早くもよだれを垂らしているところだ。

    甘党でないと言いながら、こうして美味しいケーキのことばかり
    考えている私。
    冬の間に増えた体重が元に戻る兆しは微塵も感じられない
    4月である豚

    -----
    JUGEMテーマ:ケーキ

    仕事がしんどい話。

    • 2009.04.25 Saturday
    • 17:22
    年度が新しくなり、係は変わらないが、担当する仕事が変わった。
    以前担当していた仕事は全て新しく異動してきた先輩に
    引き継ぐこととなったが、これが本当に大変。
    まず、元々のボリュームが多い。
    そのうえ、内容があまりにも専門的。
    制度改正が多い分野なので非常に複雑である。

    最初のうちは私が手伝って一緒にやればよいと思っていたが、
    私自身も初めての仕事をやらなければならない。
    昨年度の起案を参照しながら見様見まねでこなそうとするも、
    これまたあまりに専門的すぎて全体像が見えてこない。
    それなのに前任者からはロクに引き継ぎをしてもらえず、
    大量の資料を渡されたのみである。

    そんなわけで、今、目の前にあるのは、
    まだあまりわけの分かっていない自分の担当業務と、
    隣には全く進んでいない先月まで担当していた仕事。
    昼間は細かい資料を前に電卓を叩き、パソコンと睨めっこ。
    窓口に出て接客し、電話が鳴れば対応し、
    急ぎの案件があれば優先して片付ける。
    一人で2人分の進捗状況を把握し、
    進めなければならない立場に立たされている。
    夜が更けてすっかり人気がなくなった役所に居残る日が続く。

    私自身、前の職場から合わせると公務員になって7年目。
    だから、組織の中でこういう状況はよく起こると知っている。
    そして、これがいつまでも続くわけではないことも知っている。
    あと1,2ヶ月もすれば、今より少しは流れが掴めるだろう。
    そして軌道に乗ることさえできれば、日々の仕事に
    小さな楽しみを見つけて着々とこなしていくことが出来ると思う。

    でもさ…。
    この数週間は、家に帰った途端、どっと疲れる。
    ワァーッと大声を上げたくなる。
    アルコールを飲んだらすぐ眠りにつけるが、
    仕事の夢で夜中に何度も目が覚める。
    体の疲れもさることながら、心の疲れが私を追い込んでいる。

    こんな日がもう1ヶ月近く。
    そろそろ張りつめた気持ちがプツンと切れそう。
    来月は久々に五月病になりそうな気がする。

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    JUGEMテーマ:仕事のこと

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