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    スポーツジムの不思議。

    • 2008.07.31 Thursday
    • 22:19
    不思議1:
    スポーツジムに行くと、みんな汗だくになりながら
    ベルトコンベヤーの上を歩いたり走ったりしている。
    それなのに、敷地内の駐車場は、必ず建物に一番近い場所から
    埋まるという不思議。
    みんな一体何しに来てるんだ、駐車場ぐらい歩けよ…(-。-) ボソッ

    不思議2:
    私は基本的に平日昼間は仕事をしているので、
    夜間や土日にジムを利用することが多い。
    不思議なのは私が行くたび、必ず見かけるオジサン。
    たまたま私とタイミングが重なるだけとも思えず、
    ヒトゴトながら、あの人ジムに入り浸って
    仕事何やってはるんやろう?と思ってしまう。
    それも、一人ではなく、そんなオジサンが何人もいる。

    不思議3:
    オバサマ方の服装が過激。
    同じ女性としてこんなことを言うのも気が引けるが、
    醜い体型の人に限って、惜しみなく肌を見せる格好をしている。
    逆に若くてスタイルの良い人達は半袖Tシャツ+ジャージという、
    いたってシンプルなもの。
    私はと言うと、最初は膝上までの短パンを履いていたが
    (実は高校で使用していたもの)、何だか気恥ずかしくなって
    長ズボンジャージを新調した。

    不思議4:
    汗だくで自転車やウォーキングをやると
    画面に『本日の運動効果』の表示が出る。
    ・おかき1枚分消費しました
    ・バナナ1本分消費しました
    ・味噌汁1杯分消費しました
    ・たまご1個分消費しました

    はぁ〜こんなに頑張ったのにたったそれだけ?
    最初の頃はそう思ったものだが、ダイエット&メタボ予防の道は
    一日にしてならず、地道に続けていくしかないわと気を取り直す私。
    しかし家に帰った途端、迷わず冷蔵庫のビールとおつまみに
    手が伸びる。
    「やっぱ汗かいた後に、冷えたビールは旨いわぁ〜
    (*^¬^*)ウィーッ」

     ・
     ・
     ・
    もしやこれが最強の“スポーツジムの不思議”かも(大汗)

    -----
    JUGEMテーマ:フィットネス

    憧れの高校像。

    • 2008.07.29 Tuesday
    • 22:54
    中3の頃、こんな憧れの高校像を抱いていた。

    第1条件:電車通学
    幼稚園から中学まで地元の公立で、徒歩通学。
    地元が嫌いでそこから出たいという思いもあり、
    電車で学校に通うことに強く憧れていた。
    そのためは家から1時間掛かろうが2時間掛かろうがいとわなかった。

    第2条件:キリスト教
    家は浄土真宗で、キリストのことなど何一つ知らなかったが、
    学校でクリスマスのイベントや礼拝があるなんて格好いい♪
    と完全にイメージだけが先行していた。

    第3条件:私服
    私の場合、小学校は私服、中学だけ制服があったのだが、
    これが嫌で仕方がなかった。
    夏は暑く、冬は寒く、動きづらい。
    また、その場にいる全員が不自然に同じ格好をさせられる、
    大人が作った枠に無理やり嵌められることに強く反発心を
    持っていたから。

    いずれも高校生活の本質にはあまり関係がなかったかもしれない。
    しかし、14歳の私はこれらのことにかなりこだわり、結果的に、
    3つの条件全てを満たす高校で3年間を過ごすこととなった。
    往復1時間半以上掛け、電車を乗り継いで通ったし、
    毎日授業の前に礼拝があるため朝は早かった。
    また、クリスチャンでもないのに、毎朝夕、讃美歌を歌い、
    お祈りをした。
    念願叶って満足した私は特にそれを面倒と思うこともなかった。

    *****

    あれから10年。
    価値観は少し変わった。

    今も近所の人達と顔を合わすのが好きではないから、
    通勤通学は地元以外に限る。
    しかし、昔とは違い、近ければ近いほど楽で良いと思う。
    また、熱心なクリスチャンには悪いと思うが、
    礼拝や讃美歌のために朝が早くなるのは非常に辛い。
    …要するに、年を経るにつれ、ますますグウタラに
    なっただけのような気も、、、(;^_^A

    一方、服装に関しては、中学の頃と全く同じ思いだ。
    世の中の女子には制服に限るという意見の人も多く、
    制服がない学校や職場なんて絶対嫌だという話も結構聞くが、
    今も、私にはそんな事を言う人の気が知れない。

    ちなみに、今の職場は、地元ではなく、しかし幼少の頃
    住んでいたので全く縁のない土地というわけでもなく、
    通勤は片道20分程度、事務服はあるが、強制着用ではない…と、
    何かと程よいので助かっている(^。^;)ホッ

    -----
    JUGEMテーマ:母校の話

    夏バテ。

    • 2008.07.24 Thursday
    • 21:58
    今まで体調不良を理由に仕事を休んだことはほとんどない。
    いや、実際は私だって体調が辛い日もあるが、そんな時でも
    仕事へ行けばついオンの顔になってしまう悲しい性なのだ。
    その結果、あいつはいつも健康だ、多少の無理は効くと
    思われている。
    病弱キャラは嫌だが、“元気だけが取り得”なキャラも
    損だし結構しんどいものだ。

    そんな私だが、今日、夏バテを理由に珍しく早退した。
    昨日寝る前から気分が悪かったし、夜中に下痢するし、
    朝は食欲がなくてウィダーインゼリーしか喉を通らなかった。
    本当は休みたかったのだが、午前中にどうしても
    やらなければならない仕事があり、休むわけにもいかない。
    浮かない顔で出勤するなり、「夏バテしたぁ〜(+_+)」と公言、
    昼過ぎに早退したというわけ。
    気分が悪かったのは事実だが、それ以上に今日の私は
    うわの空でどうしてもやる気が出なかったのだ。

    *****

    夏バテの原因は、暑さと昨晩の寝不足。
    寝不足の理由は、精神的なストレス。
    ストレスのもとは、ある“プライベートな出来事”。
    この事を考えてよく眠れなかったし、
    実は仕事中のうわの空もこのせいだ。
    辛い事ばかりではなく、うれしい出来事もストレスに
    なり得ると聞いたことがあるけれど、本当なんだな。
    っていうか、公私混同…私が一番嫌いなやつ。
    明日はちゃんと仕事しよ(-。-) ボソッ

    肝心の“プライベートな出来事”の内容は、
    何度も書いては消し書いては消ししたけれど、
    知り合いが見ているかもしれないブログに書くのは
    今はやめておこうと思う。
    なんじゃそりゃ?!なオチですみませぬm(._.)m ペコッ

    -----
    JUGEMテーマ:ここだけの話。

    プールの目標。

    • 2008.07.22 Tuesday
    • 22:28
    最近、休日の午前中は大抵ジムで過ごす。
    この3連休も毎日通った。
    と言っても、駐車場の時間があり、あまりゆっくりはできない。
    着替えやお風呂もあるので、実際に身体を動かすのは、
    1回1〜2時間強程度だ。

    *****

    つい先日、プールデビューを果たした。
    最初は、水に慣れるため、アクアウォーキングと
    アクアビクスのプログラムに参加
    (レッスンはジムの時間割表に合わせて無料で自由に参加できる)。
    いずれもオッチャン&オバチャン率が高く、私一人
    明らかに浮いていたが、この際、そんな細かい事は気にしない。

    なぜ水に慣れることから始めないといけないかと言うと、
    中学校の体育の授業以来、プールに入ったことがないから。
    子供の時から水泳はニガテ。
    苦手ゆえにキライ。
    当時は、学校のプール補習授業を受けさせられたり、
    親に無理やり短期スイミングスクールに通わされたりして、
    何とかクロールで25m、平泳ぎで100m泳げるようになったものだ。

    さて、あれから倍ほどの年齢になった今、いきなりプールに
    入って泳げるものなのだろうか。
    うん、なんだかんだ言って、やってみればできる気がする。
    ほら、靴紐を結ぶとかコンロの火を点けるとか、
    小さい頃はできなかったけれど、大きくなってできるように
    なったことって沢山ある。
    水泳なんて長らくやっていないけれど、今はもう大人だし
    やればきっとできるだろう、という発想。

    で、本当に泳げるかどうか、こっそり自分でテストしてみた。
    まずはクロール。
    うっ…
    進まない…
    ってか苦しいっっ。
    思惑ははずれ、わずか12mほどでギブアップ。
    この日、それ以上泳ごうとすることはなかった。

    別の日、気を取り直して今度は平泳ぎに挑戦。
    ぐっ…
    平泳ぎってこんなに苦しかったっけ?!!
    そう思いながらも、なんとか25m泳ぎきった。
    たぶんフォームはめちゃくちゃ、進むのも遅いけれど、
    全く泳げないというわけでもないらしい。
    少なくとも、端から端まで泳いで辿り着けたという事実は、
    淡い自信につながった。

    ここで結論…!
    アクアウォーキングやアクアビクスはこのまま時々やるとして、
    泳ぎの方は一番初心者向けのビギナープログラムから始めようと思う。
    正直、潜る事やふし浮きからやるのはだるいと思ったが、
    ここは一つ、段階を経て進むのが得策だろう。
    そして、この夏は、クロールで25m泳げるようになるぞっ!
    いや…夏ももう1ヶ月ちょっとだから、
    10月ぐらいまででいっか…(←早くも弱気)

    -----
    JUGEMテーマ:フィットネス

    クルマで外食に行くと…。

    • 2008.07.21 Monday
    • 16:21
    懸賞で焼肉お食事券を3,000円分当てたので、
    母と「じゅうじゅうカルビ」という店へ夕食を食べに行った。
    このお店に行くのは初めてだ。
    お味のほどは…
    うーん、まあこんなもんやろなぁ…という感じ^^;
    ファミレス焼肉ということで味や雰囲気には最初から
    期待していなかったので、ある意味期待通りと言えるかも。

    但し、その中で、特選和牛カルビだけは格別で、
    舌の上でとろけるほど柔らかく、美味しかった。
    ま、5切れで2,000円近くするので、タダ券がなかったら
    なかなか頼む気になれない一品であることは確か。
    それだけ出すんだったらもっと雰囲気のある店に
    行くよなぁ(-。-) ボソッ

    *****

    さて、母と一緒に車で晩御飯を食べに行くと、
    必ず「帰り、どっちが運転する?」と顔を見合わせる。
    何故なら、二人とも食事にはアルコールが付き物だと思っている
    (っていうかうちの親が私をそう育てたのだ)。
    ところが、飲酒運転はいけない。
    必然的に、片方は飲み、帰りに運転する方は我慢することとなる。

    ここで私は考えを巡らせる。
    傍目から見て、母がウーロン茶で娘の私が一人で飲んでいるのは
    いかがなものかと。
    この日も仕方なく私が運転手になった。

    ビールなしで焼肉なんて…物足りなさすぎ(T.T)
    仕方なく頼んだ白御飯片手に、父のことを思い出した。
    家族3人で外食する時、いつも父は進んで運転手を買って出たなぁと。
    のん兵衛なのに、決まって
    「帰りはお父さんが運転するから、あんたら飲んだらええ」
    と言っていた。
    いつも母と娘が飲んだくれていたのだ(なんてやっちゃ)

    ところで、、、
    母が酔っ払って鼻歌歌いながら私の助手席に乗れるようになった
    なんて、私ってば運転上達したと思いません?( ̄ー ̄)ニヤリッ
    それとも、母の肝っ玉が据わりすぎているのか??
    (そうだ、間違いない…死語)

    -----
    JUGEMテーマ:日記・一般

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