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    色。

    • 2008.03.29 Saturday
    • 20:12
    国の出先機関から市役所に転職して、間もなく一年が経つ。

    思えば、前の職場は学校を出て初めての就職先だったからか、
    最初の一年はとにかくしんどかった。
    ちょっとしたことで喜び、落ち込み、動揺し、泣いた、濃い毎日。
    月が変わるたびに「これで××ヶ月目突入」と
    自分の中でカウントし続けたものだ。
    対して、この一年は文字通りあっという間だった。
    ちょっとひねた新人は、以前ほど動じることもなくなり、
    淡々と時間が流れていったと思う。

    *****

    その中で私が少し驚いているのは、同じ公務員でも、
    職場のカラーは結構違うものだということ。

    以前の職場は、飲み会や職員旅行など仕事以外の行事が多く、
    体育会系というか昭和時代的というか…
    良くも悪くも縦横のつながりが濃かった。
    それに比べ、今の職場の人間関係はあっさりしている。
    田舎だからか、課の飲み会はどこでも平均して年2〜3回。
    仕事以外での付き合いはほとんどないが、雰囲気は悪くはない。
    よそは知らないがうちの係の場合、決してほのぼのは
    していないけれど、かと言ってギクシャクもしておらず、
    仕事で何かあれば誰にでも相談したり質問したりできる雰囲気。
    それぞれが割り切っている感じなので、気が楽だ。

    *****

    ところが…
    先日、課で行われた“定年退職を祝う会”
    (これが今年度唯一の飲み会行事だった)でのこと。
    京都の老舗料亭で大々的に開催し、一人一人マイクが回ってきて
    定年退職の該当者にメッセージを送ったのだが、
    その時にみんな泣くわ泣くわ。
    女性陣はほとんどがぼろぼろ泣くし、役職者含む、男性までもが…。
    普段涙とは無縁のサバサバした人達が多いので、
    これにはちょっと驚いた。
    えー、、、私はと言えば、
    ここの職場ってこんなカラーだったっけ…?
    と戸惑いつつ一人へらへらしながら酒を飲んでいた(;^_^A
    いや、私だって、定年まで勤め上げて若い人達に惜しまれながら
    辞めていくんだから、そりゃ結構なことだと思うよ。
    だけど、この感動的な場面でややしらけ地味の私は
    ちょっと蚊帳の外みたいな気分になった。
    しかも、この会の主役は4月から嘱託再任用が決定済みという
    オチまで付いている。

    うーん…職場のカラーが分からない。
    そう思う私は、まだまだここの色に染まれずにいるのだろう。

    -----
    JUGEMテーマ:人間関係

    500★

    • 2008.03.27 Thursday
    • 20:26
    唐突だが、私がブログを運営する上で愛用している
    サイトやツールを紹介したい。

    (1)メモ帳(アクセサリ)
    大抵、メモ帳に下書きして、何度か見直してからアップしている。
    裏技として、メモ帳の本文先頭に「.LOG」と半角入力しておくと、
    次回開いた時、本文一番下に保存日時が自動入力されて便利。

    (2)Mariのいろえんぴつ
    かつてHPをやっていた時から参考にしているサイト。
    センスが良くて憧れる。
    フォントの色を変える時は、基本的にここのビビッドカラーか
    グレーと決めている。

    (3)Yahoo!辞書
    普段よく話している言葉でも改めて考えると
    用法に自信がないことが多く、辞書サイトは意外とよく使う。

    (4)顔文字図書館
    顔文字辞書はインストール済みだが、思い通りの顔文字に
    変換されない時はこちらのサイトからコピペしている。

    (5)ブログ出版局
    先々月、初めて利用。
    過去1年分を製本してもらった。
    満足いく仕上がりだったので、来年も是非頼みたい。

    (6)縮小専用。
    画像縮小ソフト。
    写真をアップする時に便利。

    *****

    さて、こうして便利ツールを活用しつつ更新を重ねてきた
    つれづれつづりは、今月、総記事数500件に達した。

    ウェブダイアリーを始めたのは、今から8年前。
    まだティーンだった大学2回生の頃だ。

    この8年の間に私は、成人、卒業、就職、転職した。
    たまに昔の記事を読み返すと我ながらかなり恥ずかしい。
    いや、数ヶ月前のものでも、今見ると、
    なんでこんなこと書いたんだろ?と思うものがちらほら。。。
    今書いてるものも、数年後に読んだら赤面するんだろうな(-。-)

    平均3日に1回の更新なので、更新頻度は決して高いほうではないが、
    個人でやっているウェブ日記、ブログの類では続いている方だろう。
    これからもこのダイアリーに、婚約、結婚、出産、出世?なんて
    新たな節目を刻むべく、“細く長く”をモットーに続けていけたらいいなと思う。

    -----

    年度末あれこれ。

    • 2008.03.26 Wednesday
    • 22:34
    年度末は仕事が忙しい。
    四六時中、窓口対応と電話問い合わせに追われ、
    自分の仕事が全くと言って良いほど進まない。
    結局、業務は時間外にずれ込み、夕方からの数時間を
    薄暗い職場で過ごす羽目になる。

    今週は、異動の内示があり、職場全体的にますます
    年度末ムードが高まってきた。
    採用されてまだ1年の私は、当然動くはずもなく今の係に残留。
    私がいる部署は、ワースト3に入るであろう不人気部署なので、
    ああ、またこれからの1年をここで過ごすのか…(+_+)
    と正直うんざりする。

    しかし実は、私の憂鬱の原因はもっと他のところにあって…。
    えー、、、
    ヒント1、上司が変わる
    ヒント2、人間関係がちょっと

    …まぁざっとこのような理由で今とてもブルーだ。
    前職場での話だが、直属上司とどうにもこうにも合わなくて、
    仕事に行くのがかなり嫌になった経験があるから、
    ちょっと敏感になっている。
    あの時は、問題の張本人がたった半年で転勤していって
    あっさり解決したのだが。

    まぁね、まだ年度が始まる前からこんなこと思っちゃいけない。
    始まってみれば楽しくやっていけるものかもしれないし、
    昔のエライ人だって“案ずるよりも生むが易し”などと
    素敵な言葉を言い遺したわけだし。

    年度末も忙しいが、年度始めはさらに忙しく、
    またその中で新しい人間関係も築いていかなければならない。
    歳を取るにつれ、それがつい煩わしくなるのも事実だが、
    マァここは一つ、新たな出会いや自身の成長に期待しながら、
    社会人6年目、この職場で2年目の春を迎えたい。

    -----
    JUGEMテーマ:人間関係

    凹。

    • 2008.03.18 Tuesday
    • 17:23
    最近、ひょんなことから自分の鈍臭さに落ち込んでいる。
    ああ何をやってもだめな私…と暗い気持ちになり、
    一方で、私らしくマイペースでやっていけばいいさと
    自分で自分を慰めるの繰り返し。
    頭の中をぐるぐる回って鬱々と気持ちが沈む。

    こんな気分になるのは、初めてではない。
    初めてではないが、久しぶりだ。
    思春期の頃、同じように悩むことが多かったから。
    当時、多感だった私は自分の性格や能力や不運や将来のことで
    いつも悩んでいた。
    考えすぎてわけが分からなくなっては、
    思いつくままをノートにびっしりと書き殴った。
    何度も読み返して、ちょっとずつ気持ちや頭の中を整理し、
    やがて自然と思い悩むことがなくなり、私は大人になった。

    それが27にもなって何を今さらと、我ながら思う。
    本当に、どうして今頃こんなに情緒不安定になっているのだろう。

    最近仕事が忙しく残業続きだから心が疲れてるのかなと、
    土曜は気晴らしにドライブに出掛けてみた。
    すると、赤信号で急ブレーキを掛けてしまったとか
    突然対向車が目の前を右折していってびっくりしたとか
    本当に些細なことで自分の技術の未熟さにさらに凹み、逆効果。
    やっぱり私って鈍臭い…と泣きたくなった。

    また、悪いことは続くもので、私の沈んだ気持ちに
    輪を掛けるように、花粉症と風邪のダブルパンチに遭う。
    結果、昨日今日と仕事を休んで2日間も寝込むハメに。。。

    ああ…もう。。。
    こんな自分でも嫌になる私を、
    一体他の誰が好きになってくれるのだろう。
    私の得意なこと、これだけは人より出来ると
    胸を張って言えることって何があるだろう。

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    JUGEMテーマ:悲しかったこと

    大相撲大阪場所初日、当日券観戦記(2)

    • 2008.03.16 Sunday
    • 10:15
    (続き。)

    イスDは初めてだったが、思ったほど土俵から遠くなく、
    5,400円のイスBと距離的にはほとんど変わらなかった。
    この内容でこの値段ならお得感がある。
    ちょうど近くの高島屋で“越前かにめし弁当”を調達したので、
    まずは自席でそれを頬張りつつ館内の様子を伺う。
    20代女性が単独でかにめしを食べながら大相撲の初日を観戦なんて
    なかなか乙ではないかと一人悦に入る私であった( ̄ー ̄)ニヤリッ

    食事を終えると、土俵の真ん前である溜まり席
    (通称:砂かぶり)に移動して観戦に集中した。
    二段目や幕下あたりの取組なので、無名の力士ばかりなのだが、
    さすがに前から3列目で見るとすごい迫力。
    土俵を割った力士が勢い余って吹っ飛んでくることもあるので、
    時折、身の危険を感じるほどだ。

    この時間帯の砂かぶりは、正規の切符を持った人はほぼ皆無で、
    辺りには私と同じようなマニアが適当に腰掛けていた。
    やがて座席券を持った客が現れると、当たり前だが
    速やかにその場から退散しなければならない。
    こんな時スマートに立ち去れるようにと、
    身軽な格好と手荷物でいたのだが、実際は、
    気まずく慌ててしまうところがいかにも小心者である(^^;

    十両戦が始まると、本来のイスD席に戻って…ではなく、
    マス席の最後列に腰掛けて観戦した。
    やはり注目の初日だけあって、客の入りは上々。
    館内には幕内土俵入りが始まる前に「満員御礼」の垂れ幕が
    掛かったが、実際には空席も多く、マス席でも後ろの方なら
    売れていないだろうと思ったので。
    私の読みは当たり、同じ列はほとんどが似たような状況の人達。
    何故か途中から見知らぬ人(明らかにマス切符持ちではない)と
    相席で観戦していたが、アイスを食べながらゆったり観戦できた。

    ただ…当日券での安上がり大相撲観戦はやっぱり朝から一日仕事。
    途中でだれてくるし、かと言って他に行く所もなく、
    楽しかったけれどかなり疲れる観戦だったのも事実である。

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    JUGEMテーマ:相撲

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