(続き。)
見学が終わり、元の部屋へ戻ると今度は試飲コーナー。
これも勉強の一環ということで^^;(←えっ)
まずはサーバーからプレミアムモルツを注いでもらい、
おつまみのミックスあられとともに戴く。
以前からプレミアムモルツは重厚でちょっと変わった香りがするなと
思っていたが、その香りの元は先ほど嗅いだばかりのホップだと気付いた。
2杯目は、缶からグラスへの美味しい注ぎ方を教わり、実践した。
サントリーの提案する注ぎ方とは、
(1) グラスをテーブルに立てたまま、高いところから、
グラスの3分の1〜半分位まで勢い良く注ぐ(←こぼしそうで怖い)
(2) 泡が落ち着くまで少し待つ
(3) グラスを傾け、ゆっくりと泡の下をくぐらすように残りを注ぐ
(グラスは少しずつ立てていく)
というもの。
以前アサヒで習った注ぎ方と全く違うので、本当にうまくいくのかと
半信半疑だったが、確かにキメ細やかな泡が出来上がって良い感じに。
早速先ほどのものと飲み比べてみると、、、
ぅ…いまいち。
やっぱりサーバーから注いでもらった方がまろやかでしかも冷えていたので、
その差は歴然。
行儀悪いかなと思いつつも、缶の方は途中で置いておいて、
サーバーへおかわりを貰いに行くのだった。
周囲の参加者もほとんどがそうしていたので、みんな同じ感想を
持っていたと思われる。
ま、結局試飲タイムが終わるまでにゃ缶の方も全部飲み干すんだけどさ
(ぼそっ)
やはり昼間からこれだけ飲むと結構回った。
家に帰ると化粧も落とさず布団に横たわり、そのまま日が暮れるまで
バタンキュー(死語?)
お蔭で夜眠れなくなって困ったが、それもこれも全て自業自得である。
↑自分で注いだビール…泡と液体はバッチリ3:7に