(続き。)
恐らく眼精疲労からくるものだろう、先々週末から頭痛と肩凝りが酷く、
月曜朝になっても治る気配はなかった。
そこで、健診での医者の言葉を思い出し、この日は鎮痛剤を飲みつつ、
試しにコンタクトを嵌めて仕事へ。
結果、職場で体調が悪化するようなことはなかったが、
単に薬が効いていただけかもしれず、コンタクトとの因果関係は不明。
そこで、翌日は鎮痛剤なしでコンタクトをして仕事へ行くと、
やはり体調が良く、仕事もはかどった。
これはもしやコンタクトにしたほうが身体が楽なのでは…?!
結局、金曜までの5日間毎日コンタクトを装用し、一週間を乗り切った。
感想は…確かに、目(というか目玉)への負担は大きい。
これは花粉の季節と重なったせいなのか、また、慣れで克服できるものなのか、
分からない。
だけどそれを差し引いて考えても、やはりコンタクトにするメリットも
大きいと、今更ながら感じた。
というのも、肩凝りや頭痛は楽だし、耳や鼻あて部分の不快感もない。
マスクをしても目の前が真っ白に曇るようなことにはならない。
当然のことながら見え方は自然だし、疲れも軽減されるように思ったから。
でも実は今回、コンタクトに替えることによる身体への負担の変化以上に、
精神的な影響が大きいことを実感した。
自分でもあまり考えないようにはしていたのだが、私自身、
メガネを掛けていることにコンプレックスを持っている。
それがコンタクトにした途端、普段より念入りに化粧してみたり
(いつもは裸眼で化粧するので鏡に映る自分の顔があまり見えていない)、
仕事の時業者さんや、買い物の時店員さんと話しても、
いつもより少し自分に自信が持てる気がした。
って、20代後半にもなってこんなこと言うのはおかしいかなあ…(-"-;)
とりあえず、休みの日はメガネにして目玉を休ませることとし、
また今週一週間頑張ってコンタクトにしてみようかなと。
今日もコンタクトを嵌めて仕事から帰ってきたところだ。
もうすぐ新生活も始まるし、遅ればせながらここらで
「本当の私、デビュー♪」したい!と野望を抱き始めた私である
( ̄ー ̄)ニヤリッ(野望ちっさ〜!)