ここ1週間ほど、体調不良が続いている。
別に高熱が出るわけでもなく、どこかが寝込むほど痛いという訳でもない。
ただ、肩凝りと、目の疲れからくると思われる頭痛、身体のだるさ、、、。
もともと季節の変わり目には体調を崩しやすいのだけれど、
最近はホント、休みの日でも遠出する気にはなれず、家でだらだら、
のんべんだらりんとしている。
さて、明後日は職場の定期健康診断がある。
この、健診の項目が増えたことで、自分の年齢を実感するヒトは結構多い。
うちの職場では、年齢によってA,B,Cの3つに分けられ、
しかもグループ分けの表が全職員に配られるので、
他の職員の大体の年齢がばれてしまう。
これってセクハラぎりぎりのラインでは?と思うが、誰も訴える者がいないのか、
例年このやり方のようだ。
私は30歳未満ということで、C[若年層]。
去年までは身長・体重・検尿などの簡単な検査だけ受ければ良かったのだが、
今年からCグループもBグループと同じように血液検査も受けることになり、
前日の夜と当日の朝は断食しなければならないらしい。
なんでも、組合が、若年層が自己負担なしで血液検査を受ける権利(?)を
勝ちとったんだとか。
あーもうそんな権利どうでもいいよ。
タダで健康状態が詳しく分かるのはいいが、断食は面倒くさいし、
色々引っ掛かると面倒なので2,3日は暴飲暴食できないな、と。
まあ、最初に書いた通り、今そんな元気ないんだけどさ。
それにしても、うちの健康診断、毎度毎度ものすごーくいい加減なのだが、
職場の健診ってのはどこでもそうなんだろうか。
問診の時、不調を訴えても、テキトーに流されてる感じ。
「視力が落ちてるみたいで…。」と言えば、
「まあ、今日は調子が悪いんでしょう。」と一蹴され、
「肩凝りがひどいんです。」と言えば、
所見欄に“肩凝り”とだけ書かれて結果
“異常なし”。
つまり何を言っても異常ナシなわけで…。
っていうか、
職員を馬車馬の如く働かせるための裏付けとして、
検査する前から全員異常なしと決まっているのでは…
などと疑ってしまうのは私だけだろうか。。。