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    ホテルケーキビュッフェの落とし穴。

    • 2004.02.27 Friday
    • 20:18
    友人から、通っている洋菓子教室の先生がプロデュースするケーキビュッフェが
    あるので一緒にどうかと誘われた。
    京都の某有名ホテルが会場だったので、結構高いのかなあと心配しつつ、
    折角なので行って来た。

    で、早速会場ヘ行くと、『お一人様500円』の看板。
    マ、マジで??500円??
    二人ともあまりの安さに目を疑った。

    が、そこにはやはり意外な落とし穴が…。
    受付で止められ、
    「今回のケーキビュッフェは、ウェディングフェアの一貫ですので、
    ウェディングフェア会場で受付を済ませてからパンフレット持参で来て下さい」
    との事。
    つまり、ケーキ食べ放題は、ホテルウェディング宣伝の客寄せだったってこと。。。

    仕方がないので、言われるがまま、ウェディングフェアの受付へ。
    行くと、我々と同じくケーキ目当ての女性が何人もいた。
    みんな何やらアンケートを渡され、そこに住所や氏名まで書かされている様子。
    後で電話とかDMとかあったらメンドクサイなあ。。。
    そう思いながら、私達が受付する番に。
    すると、何故か、私達二人だけは、パンフレットの入った紙袋を
    「はい」と渡されただけ。アンケートは書かされなかった。


    ホッとした反面、なんでーーー?と。
    ケーキを食べながら二人で話し合った結果、
    いかにも結婚しなさそうだからじゃない?
    という結論に達した。

    ってか、なんか傷つくよなあ(ボソッ)

    職場のトイレ事情。

    • 2004.02.24 Tuesday
    • 21:04
    私はめちゃくちゃトイレが近い。

    読み手の立場からすると、いきなりそんなことカミングアウトされても…、
    って感じだと思うが、本当に近いのだ。

    キリがないので、具体的に一日何回と数えた事はないが、午前中だけでも
    軽く5〜7回は行っていると思う。

    で、毎日のことだが結構困るのが、職場でのトイレ。
    ウチの事務所はお客と職員が同じトイレを使用するので、
    その度に窓口の外へ出てお客の前を通らなければならない。

    さらに、トイレがあるのは、総務課の真ん前。
    総務課の窓口は比較的すいているので、トイレに行く度に
    窓口担当の職員(♀・50歳前後)と目が合ってしまう。
    ああ、アイツよく行くなあって思われてるだろうな…
    と思いつつ、俯きながら小走りで行くが、、、。

    こんな日常の中で、遂に、その窓口担当職員(♀・50歳前後)に
    言われてしまった。
    「かなさん、トイレ行く度に手洗うと肌が荒れるし、
    私の机にハンドクリーム置いとくから使いや〜。」


    ああ、やっぱりトイレ近いって思われてたんだ…( ̄□ ̄;)!!
    いや、親切で言ってくれてるのは分かるんだけどさ…。

    私が制服を着ないワケ。

    • 2004.02.21 Saturday
    • 19:03
    ウチの職場、女性職員にはスカート、ブラウス、ベスト、カーディガン
    といった制服がある。
    これらは着ても着なくてもどちらでもよいことになっているが、
    ほとんどの人は着用している。

    が、私自身、今まで上下ともきちんと制服を着用したのは、
    大雨で着ていった服がびしょぬれになった唯一回のみ。
    あとはずっとロッカーで眠らせたまま(ーー;)

    「かなさんって制服着ないの?」
    たまに訊かれる。
    うむ。確かに素朴な疑問。
    あるいは、新人なのに私服なんてちょっと生意気だと思われているのかも。

    その際の私の応えは決まって、
    「冷え症なもんでスカート履けないんです…。」
    確かに、私は超冷え症なので、季節を問わず私生活でも
    滅多にスカートを履かない。

    でもこれ、実は表向きの理由にすぎなかったりする。

    だって、ウチみたいな窓口抱える役所は、常にお客が溢れ返っていたりするので、
    職員がちょっとお客の前を通るだけで、色々尋ねられたりするもので、
    正直トイレに行くのもままならない。
    そんな時、上下私服ってのは、パッと見、お客と変わらないので、
    防寒対策抜きに考えても結構便利なのだ( ̄ー ̄)ニヤリッ

    …こんなこと、口が裂けても言えないけどさ(ボソッ)。

    テンピュール枕、期待の?!使用感は…。

    • 2004.02.18 Wednesday
    • 19:33
    (続き)

    注文して1週間後、店から電話があり、念願のテンピュール枕をゲット。
    店で試したらすごく良かったし♪と家に帰って早速自分の布団で試してみた。

    うぅ…、、、硬い。。。

    説明書をよく読むと、
    上向きに寝る時は枕の高い方を首の側へ、
    うつ伏せに寝る時は(横向きの場合も?)枕の低い方を首の側へ、
    とある。

    私は普段よく寝返りをうち、上向きか横向きに寝ることが多い。
    ってことは、その都度枕の向きを変えろってことか…?
    夜中、寝ながら無意識にそんなことができる人がいたらかなりスゴイ。

    結局その日の晩は、何度も枕の向きを変え、熟睡できなかった。

    でも、清水の舞台から飛び降りて買った8,000円もするシロモノだと思うと、
    そうそう簡単に使用を諦めるわけにはいかない。

    そこで、私より少し前に14,000円も出してテンピュール枕を買ったという知人に
    メールしてみた。
    「確かに硬いよなあ。けどすぐ馴れるから大丈夫やって!」
    という返事。
    そっか…要は馴れの問題ってことか。
    確かに今までちゃんとした枕してこなかったもんなあ。
    …ってことは、今この枕でちょっと我慢すれば、
    やがて快眠生活が訪れるってことか!

    こうして忍耐の1週間が過ぎ、今度はその知人からメールが。
    「かなさん、枕には馴れた?
    ってかあの枕やっぱりちょっと硬すぎるよなあ。
    なんかたまに合ってないんかなあと思う事があるわ。」

    え、、( ̄□ ̄;)!! 

    そっか…やっぱり。。。
    ナケナシの8,000円。。。
    でも14,000円じゃないだけまだマシやんなあ。。。カア〜〜(←カラスの鳴き声)





    そんな落胆の瞬間から1ヵ月ほど経った今日この頃。
    その後も違和感ありまくりの枕を意地になって使用し続けたところ、
    その甲斐あってか、あの硬さにも本当に馴れてきた。
    今はちゃんと寝れているので、馴れってスゴイ。

    でも、前より快眠かと訊かれると、全く変化なし(-_-;)
    そして、肩凝りはマシになったかと訊かれると、
    これまた以前同様、ひどいまま(-_-;)

    結局8,000円の価値があったかどうかは何とも言えないが、
    目に見えないところで何か身体のためになっているかもしれないから、
    とりあえず良しとしておこうと思う(無理やり)

    テンピュール枕、購入に至るまで。

    • 2004.02.15 Sunday
    • 21:02
    前にも少し書いたが、私は肩凝りがひどい。
    首を回すと簡単にポキポキ鳴らせるほどだ。

    先日テレビで、「今、枕がアツイ」という感じの特集を見た。
    デパートの枕売り場は、去年辺りから大幅に売上を伸ばしているという。
    何でも、体型に合った枕を選ぶことが肩凝りの改善にもつながるんだとか。
    考えてみれば、私、ちゃんとした枕をして寝ていない。
    なんと、ここ何年もクッションをそのまま枕がわりにして寝ている。
    しかも、クッションを使用する前は枕なしで寝ていた…(ーー;)

    ここはひとつ、良い枕を買って使用すれば、一気に肩凝りの悩みが
    改善するのではなかろうか?
    ――そう考え、新年早々、近所のジャスコへ枕を見に行った。

    早速売り場を見渡すと、やはり、かなりの品数。
    どれを選んだら良いのかよく分からなかったが、
    テレビの特集を見ている時から、手前が高くなっている枕が
    うまい具合に体に合いそうだなと漠然と思っていたので、
    そのテの枕を順に見ていくことに。
    さらに、低反発枕というものが沢山並んでおり、見本も置いてあったので
    触ってみると、文字通り、上から体重を掛けたら、その間、
    押した部分は凹んだままとなり、体に沿いそう。
    なかなか感触も良かったので、手前が高い低反発タイプ枕
    3種類ほどに絞って選ぶことにした。

    とは言え、順に見本をいじってみても、微妙な感触の違いはあるものの、
    実際寝てみないと分からない。
    しかし、近くに寝具売り場だからと言って、お試し用ベッドが近くに
    ある訳でもない。
    あるのは、売り物のベッドだけ。

    なら仕方あるまい( ̄ー ̄)ニヤリッ
    早速、店員のお兄さんを捕まえて、
    私、「枕試したいのであのベッド使わせて下さい!」

    すると、お兄さんは快くオッケーしてくれた。
    その日は日曜ということもあり、店内は混雑していたが、
    お兄さんのお言葉に甘えて売り物のベッドを拝借し、寝そべって、
    3つの枕をかわるがわるお試し。
    その間、( -_-)とか(・・?)とか(;¬_¬)という目で
    こちらを見ている通りすがりのお客多数。。。

    結局、選んだ枕はSサイズにも関わらず8,000円もする一品。
    しかも品切れで取り寄せとなった。

    (続く)

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