(続き。)
〜ひとり耐久カラオケ、12の発見
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1. マイクのハウリングが酷い場合は、店員を呼ぶと調整してくれる。
いつも我慢していたが、次回から遠慮なく頼もう。
2. 13時半にランチを注文すると、
「今ご飯を炊いているので30分かかります」と言われた。
客が少ないので、注文があってから炊くのだろうか?
3. ランチの食器はなかなか下げてもらえない。
一人で熱唱中にいきなり入って来られてもビックリするが。
4. 部屋が2階、ドリンクコーナーが1階、エレベータなし。
セルフのフリードリンクを取りに行くたび、階段昇降が面倒くさい。
そういう魂胆なのか?
5. フリードリンクのグラス交換はフロントに申し出なければならず、
あまりに回数が多くなってくると若干気まずい。
そこで、お茶系を飲んだ後はグラス交換しないことにした。
6. 一人で歌い続けると暑い。
真冬なのにエアコン要らずで、とってもエコロジー。
7. 歌っている最中にマイクの充電が切れる体験をした。
でも、2本あるので大丈夫。
8. マイクを持ち続けると重く、今日は手と肩がひどい筋肉痛。
プロがマイクスタンドを使う意味が分かった。
9. フリータイムなら思う存分楽しめると思ったが、
歌を楽しむというよりも、意地になった。
“耐久”という言葉が使われる意味が分かった。
10. フリータイムなら時間を気にせずのんびり過ごせると思ったが、
何せ一人なので、飲食とトイレ以外にやる事といえば歌うことしかなく、
ひたすら歌い続ける結果となった。
11. ポップスから演歌まで、意外にレパートリー豊富だったので、
我ながら感心した。
30歳以上離れた人達と歌えそうな曲も、何曲か見繕うことができた。
12. しかし、この日一日で充分すぎるほど堪能したので、正直なところ、
これで向こう一年はカラオケに行かなくても良いと思っている(^_^;)
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