引き続き、音楽関連の話題…。
私は、今年1月からカルチャーセンターでゴスペルを習っている。
先生は、あるゴスペルのグループに所属し活躍しているプロの歌い手だ。
で、先週土曜、先生達のクリスマスライブを見に行った。
私は、先生のライブを見るのは2回目だが、物凄い迫力があって
本当に上手かった。
プロの、それも自分の先生に対して、「上手い」だなんて安易な表現を
用いるのもどうかも思うが、やはり何回聴いても「上手い」という言葉が
一番に出てくる。
こういう場には、ほんとなら、仲の良い友人や、
いるのであれば^^;彼氏を連れて行きたいところ。
しかし、正直言って、ミュージックチャージ+お食事代となると、
そこそこの出費を覚悟しなければならないため、ゴスペルと無縁の人を誘うと、
相手が迷惑してしまう(と思う)。
従って、同じ教室に通う生徒も、大概は生徒友達どうしか、家族と来ていた。
私もご多分に漏れず、母親と二人で行った。
というのも、母も数年前からシャンソンを習うなど、結構音楽好きなのである。
なんていうか…
前回のライブの時も思ったけれど、ゴスペルの持つ、人を元気付ける力、
自分を元気付ける力をひしひしと感じた。
普段は仕事が忙しいことを口実に、レッスンの時以外はなかなか練習しようとは
しない私だけど、ゴスペル習ってて良かったなあと、改めて感じた一日だった。
ライブの内容については、ここに詳しく書いたところで、
その良さを伝えるのは難しい気がするので、興味のある方は一度、
ゴスペルライブに足を運んでいただきたい。