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    京都亀岡・湯の花温泉1泊2日、独身最後の母娘二人旅(2)温泉/彼岸花の里

    • 2014.10.02 Thursday
    • 21:54
    (続き。)

    旅館の温泉は、普通だった。
    ホームページに写真が載っていた楕円形の露天風呂を
    楽しみにしていたのだが、どうやらそれは男風呂だったようだ。
    男女入替制ではなかったので、ちょっと残念だった。
    あまり味わいのないお風呂ではあったが、
    温泉成分はたっぷりあったらしく、身体がぽかぽかと温まった。

    チェックアウト後は、ガン封じの稗田野神社や酒蔵見学など
    行き当たりばったりの観光へ。
    午後、市内でクルマを走らせていたら、
    田んぼ脇にヒガンバナが群生するポイントを発見。
    三脚と大きなカメラバッグを担いだ写真愛好家が
    歩いているのを見て、急遽、私も撮影に行った。







    世間は狭いもので、撮影途中、なんと6月まで受講していた
    写真教室の先生に遭遇した。
    私にとっては、偶然見つけた写真スポットだったのだが、
    後で調べると、『彼岸花の里』として、
    有名な撮影スポットだったらしい。
    陽射しが強く暑い中、ラインや背景に気を配りながら
    シャッターを切った。

    -----
    JUGEMテーマ:ぶらり旅
    JUGEMお題:最近、温泉行った?

    日帰りカニ旅行@京都府宮津市

    • 2014.01.31 Friday
    • 21:48
    1月30日、私の誕生日に合わせて、彼と二人で日帰りカニ旅行に行った。
    クルマで2時間かけて、京都・宮津の老舗旅館へ。
    今回チョイスしたのは、客室で昼食“かに御膳”に
    入浴とお部屋での休憩がセットになったプランである。

    最近、旅行や外食となると気分がすぐれずあまり食べられないことが
    多いので、この日も心配したが、宮津の地酒を冷やで頂いたうえ、
    彼のカニ刺しにまで手を出すほど食欲旺盛で、心配無用だった( ̄ー ̄)
    カニ刺しにカニ酢、焼きガニ、カニすきから
    デザートのいよかんゼリーに至るまで、どれも大変美味。
    一生懸命お箸でせせって食べたため、仕舞いには右手が痛くなり、
    唇のまわりが蟹のアクで(?)ヒリヒリするほどであった(^_^;)


    お風呂は、室内と露天の2つ。
    いずれも小さめだが、衛生的で気持ちが良かった。
    また、かすかに硫黄のにおいがするなと思っていたら、
    “宮津温泉”が沸いているらしい。
    泉質はしっとりすべすべ系で、すぐポカポカに。
    平日とあって昼の客は我々だけだったらしく、
    清掃後に誰も入った形跡がなく、終始貸し切り状態であった。

    客室ではおコタでごろんとしながら話をしたりテレビを見たりと
    存分にリラックスできたし、お部屋係が来てくれるタイミングなど
    ちょうどかゆい所に手が届く感じで、大満足の誕生日になった(^o^)

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    JUGEMテーマ:日帰りの旅

    うめぐるバス。

    • 2013.06.04 Tuesday
    • 21:07
    大阪キタのローカルな話。

    梅田に新商業施設グランフロント大阪が開業したのに合わせて、
    “うめぐるバス”の運行が始まった。
    その名の通り、梅田界隈をぐるっと巡るバス。
    梅田エリアと言えば、広くて迷いやすいうえ、
    人の往来が多くなかなか思い通りのペースで歩けない。
    それでもこれまではその間を何か乗り物で行くという選択肢はなく、
    歩くしかなかった。
    それが、うめぐるバスなら、遠い所では茶屋町や中津から
    西梅田、北新地まで巡ってくれるというのだから、値打ちがある。

    早速、乗ってみた。
    今回利用したのは、阪急梅田駅から西梅田まで。
    阪急梅田駅バス停は、茶屋町改札口近くの高架下にある
    バスロータリーの中。
    西梅田バス停は、ブリーゼブリーゼのビル真ん前にあった。
    この区間を平日ラッシュ時に歩くと、大体15〜20分くらいである。


    黄緑のバス停に、黄緑のバスが来る。
    運行が始まって間もない土曜ということもあってか、
    係の人が立っていて案内してくれた。


    田舎のコミュニティバスのような小ささ。
    まるで初めて大阪市営地下鉄・長堀鶴見緑地線に乗った時のような感覚。

    バスは10分間隔で走っており、時刻表もあるが、
    道が混むのでなかなか定刻通りにはいかないと思う。
    料金は大人一回100円、一日乗車券200円。
    絶妙な価格設定だ…。

    -----
    JUGEMテーマ:大阪

    雨の中のアフタヌーン・ティークルーズ。

    • 2011.05.29 Sunday
    • 15:14
    従姉の結婚式の引き出物で貰ったカタログギフトの中に、
    アフタヌーンクルーズペアチケットがあった。
    貰い物でもなければ、自分でお金を出して行くことはないだろうし、
    たまにはこういうのも面白いかと。
    葉書で申し込むとチケットが送られてきて、クルーズの日はやってきた。

    利用したのは、大阪水上バスのグルメ&ミュージック船「ひまわり」号。
    帝国ホテル前から乗船し、大川と呼ばれる川をドンブラコッコ、
    大阪市役所付近で引き返し、元の船着場まで約50分のクルーズだ。

    傘を差しながら、船の全体像を捉えられるポイントまで
    移動する気力がなく、中途半端な写真になってしまった、、、orz

    当日は土曜にも関わらず、お客は私達を入れてたった4組。
    途中、「宜しければデッキにお上がりください」
    との船内アナウンスがあったが、この空模様で誰も重い腰を上げず。
    折角だからと我々が席を立つと、他の組も続いたが…
     
    大阪市内のど真ん中なので、基本的には殺風景だ^^;


    船の中で帝国ホテル特製ケーキを食した。

     
    落ち着いた内装の船内ではピアノの自動演奏もあり、
    しっとりと良い雰囲気(いや、しっとりは天気のせいか)

    実はあまり期待していなかったのだが、
    近場で非日常を味わえて、思いのほか楽しかった。
    しかしまぁ、なんていうか…
    いつものことながらコンディションが宜しくなかったな。
    雨で冷えたせいかは分からないが、乗船直前にお腹を壊し、
    終始気が気じゃなかったという、、、(;´д`)トホホ

    -----

    サンドウィッチマン単独ライブ。

    • 2011.01.17 Monday
    • 23:55
    先週土曜、知人に誘われて、サンドウィッチマンの単独ライブに行った。

    と言っても、私は、お笑いはテレビでたまに見る程度。
    決してお笑いがキライではないが、特に好きというわけでもない。
    ライブも、3,4年前に母が懸賞で当てた松竹の漫才と、
    昨年これまた母が懸賞で当てた落語名人会に行っただけだ。

    従って、サンドウィッチマンに関しても私の知識は乏しく、
    名前と顔と、数年前にM-1取った人ということぐらいしか知らないし、
    彼らの漫才もコントも見たことがない。
    仙台出身ということも後でネットで知ったが、
    ボケ・ツッコミが関西弁じゃない、しかも東北のお笑いって、
    こちらではいまいちウケない気が…。
    正直言って、半分付き合いで行っただけで、
    大して期待はしていなかった。



    がっ…!!



    ライブツアーで、まだこれからの地域もあるようなので、
    ここにネタの詳しい内容は書かないが、
    いやぁ〜、めちゃくちゃ面白かったワ☆

    最初と最後に漫才があり、間にコントが何本かあって、
    舞台が変わる時はVTRネタが流れるという構成。
    特に漫才は、遅れてきたお客をアドリブでいじるのがかなり面白い。
    コントも特に最初の方は笑いすぎて涙が止まらず、
    タオルを持って来なかったことを悔やんだほどだ。

    今回一緒に行った人はサンドウィッチマンがM-1チャンピオンになる前、
    つまりまだ無名の頃に小さな会場でライブやっていた時から
    見に行っていたらしい。
    また、他のお客さんも追っかけというか常連さんが多い感じだった。
    私も来年は自分でチケット取って見に行こうかな、マジで(^^ゞ

    -----

    初めての落語鑑賞。

    • 2010.09.20 Monday
    • 18:28
    母が新聞の懸賞で落語会『第16回朝日東西名人会』の
    ペアチケットを当てた。
    買えば一人4,500円するそうだ。

    大阪のミナミで生まれ育った母は、子供の頃から上方文化に
    馴れ親しんでおり、落語会にも何度か行ったことがあるらしい。
    一方、私はと言えば、生まれてこの方落語なんて聴いたことがなく、
    興味を持ったことすらなかったが、折角の機会だと思い、
    今回、一緒に着いて行くことにした。





    初落語鑑賞の感想を一言で言うと、思ったよりも難しかった。

    お笑いなのだから気楽に聴いたらいいと思うが、
    一生懸命聴いていないと、いや、しっかり耳を傾けていても、
    途中で話が分からなくなりがち。
    勿論、所々に笑える部分はあるのだが、
    周囲が爆笑する中、私一人ポカンとしていた時も多々(;^_^A

    それなのに昼ご飯を食べたばかりで満腹だった私、
    ついうっかり、、、ぐぅ…(-_-)zzz
    あろうことか、かの有名な笑福亭仁鶴さんの演目最中に居眠り。
    ああ、何てこった(-_-;)

    母によると、古典落語を楽しむには、歌舞伎や浄瑠璃などの古典芸能、
    時代背景、百人一首など、ある程度周辺分野の知識が必要だそうで。
    なんか周囲のおっちゃんおばちゃん達がケラケラ笑っている中、
    自分の教養の無さに軽くブルーになった。

    まっ、今回は初めてなので、しょうがない。
    只今、もう一度(と言っても次は有料だが)、どこかの落語会か寄席に
    行ってリベンジ狙おうか、大人しくこの一回限りでやめておこうかと
    考えている最中である…(-"-;)ウーム

    -----
    JUGEMテーマ:落語

    桜ノ宮公園の桜並木。

    • 2010.04.13 Tuesday
    • 21:22
    週末、友人に誘われ大阪の桜ノ宮公園へ花見に訪れた。
    ここは桜の名所として有名だが、私が行くのは初めてだ。


    JR桜ノ宮駅を降りたら、すぐ目の前にこの景色が広がる。


    桜の通り抜け。意外とごった返していなかった。


    橋の下から一枚。水面に映る様子は何とも美しい。


    橋の上からもパチリカメラ


    奥には大阪城が美しく映える。

    *****

    桜ノ宮公園はとても広いので、思ったより人口密度は低かった。
    よく晴れた昼下がり、レジャーシートを広げて
    ビールを飲みながらまったり過ごした。

    人から聞いた話だが、桜の花びらが舞う様子を
    美しいと感じるのはこの国だけらしい。
    欧米では花が散るとゴミになって汚いと思うんだとか。
    …ホンマかいな?
    だとしたら、私、日本人で良かったなぁ…しみじみ思う桜

    -----
    JUGEMテーマ:お花見&桜
    JUGEMお題:桜咲いた?桜の写真を送ってくださーい!

    おくりびと。

    • 2009.03.07 Saturday
    • 23:07
    -----

    今月もファーストデーが日曜と重なったので、
    1日は映画を見に行った。
    アカデミー賞外国語映画賞受賞『おくりびと』のアンコール上映だ。

    悲しいけれど美しい世界観。
    見てもう一週間も経つのに、まだその余韻に浸っている。
    名優揃いの中、広末だけダイコンなのが気になったが、
    それを差し引いてもさすがに賞取るだけのことはある。
    テーマがテーマだけに、暗くて重い感じかと思っていたが、
    実際は笑える部分も多く、話にどんどん引き込まれた。
    また、個人的に自分の身上と重なる部分も多く、
    手持ちのティッシュがどんどん減っていった。

    こうして死を直視する映画は意外とこれまでなかったように思う。
    死は本来、いつの時代も身近で普遍的なものであるはず。
    しかし、人々にとってそれがタブー視されているのと同様、
    自分自身のことを振り返ってみても、死について考える度、
    無意識のうちにその思いをかき消そうとしている。

    ところで、納棺師という職業は実在するのだろうか。
    私はこの数年の間に何度か身内を送ったけれど、
    映画の中で度々登場する“納棺の儀”というものに
    立ち会ったことがない。
    家や病院でベッドに横たわっていたのは覚えているが、
    次に気が付いた時には棺の中に入っていた。
    気が動転して私の記憶が抜けてしまっているのか、
    或いは家の者が見ていないうちに葬儀屋が
    手早く済ませてしまっているのか…いまだ謎のままだ。

    -----
    JUGEMテーマ:おくりびと

    久々の映画。

    • 2009.02.21 Saturday
    • 22:09
    見たい映画があったので、今月1日、久々に映画館へ行った。
    前回、劇場で見た映画と言えば、『海猿2』だったか
    北野監督の『TAKESHI'S』だったか…よく覚えていないが、
    とにかく映画館に行ったのはそれほど久しぶりのことだ。

    思えば、かつてよく試写会に応募し、
    月に何本も映画を見ていた時期があった。
    関西での試写会はほとんど大阪市内で催されるが、
    当時、職場がちょうど大阪で、仕事帰りに立ち寄るのに
    都合が良かったからだ。
    あの頃の私は、“映画好き”というよりはむしろ“懸賞好き”な為に、
    テレビ局やFM局の試写会情報をチェックしてはひたすら応募しまくり、
    当たれば折角だから見に行く、という感じであった。

    しかし、これは大阪にいた時の話。
    京都で転職してからは、往復の交通費や開場時間まで
    行列する面倒くささを思い、試写会とはほぼ無縁の生活になった。
    今は、本当に見たい映画がある時だけ、
    割引デーに近くの映画館で見ることにしている。

    さて、今回見たのは話題作『感染列島』。
    あえてここでネタばらしするのもどうかと思うので、
    映画の内容とは全く関係ない話をするが…
    妻夫木くん!最近演技上手くなったなぁと思う。
    いやいや、そんなことより、彼、カッコ良すぎ。
    やっぱあのルックスは、私、かなりタイプだわ…ぽっ
    まー、妻夫木くんみたいなイケメン、現実世界ではまずありえない。
    それは分っちゃいるけれど…
    う〜ん、、、ホント、残念でならないわ(^_^;

    -----
    JUGEMテーマ:映画館で観た邦画

    初めての写経@泉涌寺(2)

    • 2008.11.26 Wednesday
    • 22:52
    (続き。)

    お清めが終わると、いよいよ写経。
    紙にあらかじめ薄く般若信教が印刷されており、
    それを習字の先生が使うような赤い墨汁と筆を使って
    上からなぞっていくというものだ。
    ただなぞるだけなので、難しくはない。

    上手い下手ではなく、心を込めて書くのが一番。
    そう思い、自分や母の健康を願い、
    亡くなった父のことを思いながら書いた。
    と言いたいのだが…
    恥ずかしながら、それも最初の1行だけだった。

    2、3行目になると、
    「寒い」「鼻水垂れてきた」
    「足しびれた」「今誰かのお腹がなった」
    やがて、
    「疲れた」「まだ半分もいってないのか」
    と…とにかく邪念だらけσ(^◇^;)
    後で聞いたらみんなも同じ事を言っていたので少し安心したが、
    ここで安心して良かったのかどうか…(;^_^A

    書いたものは、そのままお寺に納めても良し、
    記念に持ち帰っても良し。
    私は持って帰ったので、父の所に奉って(?)ある。

    写経の後は、部屋を移動し、お抹茶とお菓子を頂いた。
    ここは先ほどまでとは一転して開放的な雰囲気なので、
    作法が分からなくても正座ができなくても無問題。
    友人達と庭の紅葉を眺めながら写経の感想を語り、
    写真を撮り合った。



    *****

    泉湧寺雲龍院へのアクセスは、
    JRまたは京阪東福寺駅から徒歩約20分。
    拝観、写経、お茶・お菓子込みで1,000円(予約不要)
    非日常が味わえて身が引き締まる感じがするので
    (私は1行だけだったが^^;)興味のある方はぜひ。

    -----
    JUGEMテーマ:京都

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